GUIDELINESサステナビリティ方針
三機工業グループは、当社グループの経営理念である「エンジニアリングをつうじて快適環境を創造し広く社会の発展に貢献する」にもとづき、企業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献するために「サステナビリティ方針」を定めました。
- サステナビリティ方針 -
「エンジニアリングをつうじて
快適環境を創造し
広く社会の発展に貢献する」ことにより、
強靱な経営基盤と持続可能な社会の実現を
目指します
2050年のあるべき姿「選ばれ続ける三機へ!」
三機工業グループは、経営理念をベースとして、2050年のあるべき姿「選ばれ続ける三機へ!」に向かって、長期ビジョン“Century 2025”(2016年度~2025年度)を進行中であり、様々な施策に取り組んでいます。
これらの施策は、5つのマテリアリティと密接に結びついています。
企業価値の向上と環境・社会価値の向上、この両軸のバランスを取りながら、カーボンニュートラルなど、さまざまな社会課題に対して快適環境を創造するエンジニアリングで答えを出し、サステナブルな世界の実現に貢献する企業でありたいと考えます。
SANKIカーボンニュートラル宣言
脱炭素に関連する省エネルギー・創エネルギーへの取り組みは、総合エンジニアリングを展開する三機工業グループの本業に直結する部分であることから、特定したマテリアリティの中でも「脱炭素社会への貢献」を最優先課題として位置づけています。
- SANKIカーボンニュートラル宣言 -
三機工業グループは、世界が直面する
気候変動問題に真摯に取り組み、
グループ自らの温室効果ガス排出量(Scope1,2)
においては2030年までに、
サプライチェーンを含む温室効果ガス排出量(Scope1,2,3)においては2050年までに
カーボンニュートラルを目指します。