脱炭素に関連する省エネルギー・創エネルギーへの取り組みは、総合エンジニアリングを展開する三機工業グループの本業に直結する部分であることから、特定したマテリアリティの中でも「脱炭素社会への貢献」を最優先課題として位置づけています。
三機工業グループは、世界が直面する気候変動問題に真摯に取り組み、
グループ自らの温室効果ガス排出量(Scope1,2)においては
2030年までに、
サプライチェーン
を含む温室効果ガス排出量(Scope1,2,3)においては
2050年までにカーボンニュートラルを目指します。
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環境にまつわる情報開示・評価を行う国際的な非営利団体CDPから気候変動への取組みおよび適時適切な情報開示が認められ、気候変動分野において最高評価である「Aリスト企業」に認定されました。
働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する日経Smart Work経営調査において、星3に認定されました。
「SDGs戦略・経済価値」、「社会価値」、「環境価値」、「ガバナンス」の4つの分野から総合的に企業のSDGsへの貢献を評価する日経「SDGs経営」調査において星3に認定されました。
経済産業省と日本健康会議が顕彰する「健康経営優良法人認定制度」において、社員の健康管理を経営視点から戦略的に実践する健康経営の取り組みが評価され、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されました。
環境省が表彰する「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」において、「環境関連の重要な機会とリスク」を「企業価値」向上に向け経営戦略に取り込み、企業価値にもつなげつつ環境への正の効果を生み出している「環境サステナブル企業」に選定されました。
当社は、厚生労働省・東京労務局から、次世代育成支援対策推進法に基づき一定の基準を満たした「子育てサポート支援」として、認定マーク「くるみん」を引き続き2015年に更新取得しました。
当社の中部支社で、2014年に建築設備業として初めて「名古屋市子育て支援企業」の認定を受け、2017年に更新取得しました。
気候変動への対応も重要なテーマとして捉え、金融安定理事会(FSB)により設立されたTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に2021年11月賛同しました。
一般社団法人 日本経済団体連合会が企業の立場から生物多様性保全の問題に取り組む決意と行動指針を示した宣言で2020年2月に賛同しました。
内閣府、経済産業省、経団連会長などにより創設された、企業がサプライチェーンにおける取引先との新たなパートナーシップを構築する宣言で、当社は2020年9月に賛同しました。
2030年までに自国の陸と海の30%以上を健全な生態系として保全・保護することを目標とする「G7 2030年自然協約」を受け、環境省発足の「生物多様性のための30by30アライアンス」に参加しました。