PATENT 特許
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一般空衛設備
特許番号 | 特許名称 | 概要 |
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特許第7370821号 | ペリメータ空調システム | ペリメータの温度分布を適切にする。一部のペリメータファン床近傍温度、外気温度及び日射量等に基づき、モデルを用いてペリメータの床近傍温度を推定し、変風量装置の吹出風量を調整する。 |
特許第5385659号 | ユニット型加湿器用の冷却槽 | 低圧蒸気発生ユニット型加湿器からの高温ブロー水を簡単構造の冷却水槽で冷却することで、安価な排水配管種へ変更可能。 |
特許第7264704号 | 分配チャンバー | 動圧の一部を静圧へ効率的に変換する独自形状の整流板により、複数の排出口へ均一に空気を分配する。 |
特許第5585932号 | 回転式噴霧機構を備えた冷房装置 | 水噴霧潜熱冷却の簡易冷房で、噴霧水の反力で巴配置したノズル分岐管を回転させ、噴霧領域を拡大し気化を促進する。 |
特許第6574663号 | 天井内消音換気ルーバー | 天井チャンバ内還気・排気を流す消音ルーバー。パンチングで消音材を囲む枠体と円筒消音体でルーバーを形成。 |
特許第6858573号 | 太陽電池パネルの散水システム | 太陽電池の温度上昇による発電効率低下を防止。太陽電池パネルの架台に雨樋を取付け、貯水タンクと循環ポンプとを備え、太陽電池パネル上部からの散水により冷却。 |
特許第4632919号 | 室外機用排気フード | 室外機同士で冷房専用の凝縮器空気出口と暖房ヒートポンプ室外機吸込口をつなぐフードにより、暖房運転の効率向上を図る。 |
特許第7373907号 | 施工管理システムおよび施工管理方法 | 作業員の携帯端末は、資機材番号等の各情報を取得でき、写真等で資機材状態を更新した情報をデータ記憶装置に送信することや装置からの情報の取得ができ、工事進捗管理や施工記録を省力化する。 |
特許第5340779号 | 水噴霧設備及び水噴霧設備の運転方法 | 簡易冷房用途の乾燥フォグ噴霧でバイパス管と膨張タンクの設置を変化させることで、ノズル感圧逆止弁の動作圧を瞬時に過渡させ液滴だれを防止。 |
特許第7093281号 | 熱中症指標測定装置 | 施工現場各所における熱中症見守り用装置。WBGT演算する回路基板をラジエーションシールド内部に設ける構造。 |
特許第7195115号 | 熱中症見守りシステム | 建設現場の熱中症管理システム。電池動作で簡単に配置できる熱中症センサの計測値がメッシュネットワークで送信され、端末から見守り可能。 |
特許第6511377号 | 熱媒体配管システム又は熱媒体配管システムにおける熱媒体搬送システム | ノンバルブでの急激な2次側負荷減の際の逆流による冷凍機の不安定化に対して、ノンバルブ下流水温等による制御信号を適切に選択し、冷凍機ポンプを制御して逆流防止。 |
特許第4651460号 | 空気調和機および外気冷房運転方法 | 空調機内に外気処理部と還気加湿部を別に設け、その後合流させ外気冷房時の加湿不足を防ぐ。 |
特許第5179790号 | 空調システム | 居室においての座席の重みづけと在席情報を、代表温度と設定代表温度の演算式に算入し、人に紐づいた的確な制御を行う快適空調。 |
特許第4979308号 | 空調システム | 変風量単一ダクト方式で、VAVを使わず小型ファンにてエリア変風量を実現。空調機ファンとの静圧分担で保温付フレキシブルダクトが使用可能。 |
特許第7229664号 | 空調システム | 天井内を給気チャンバとし、天井に複数の給気ユニットを備える。部屋還気の温度設定値と実測値の偏差及び給気ユニット合計風量に応じ給気チャンバ手前の風量を決定。 |
特許第7083253号 | 空調システムの吹出口ユニット及び空調システム | 天井内を給気チャンバとし、天井のグリッド上に吹出口単位で空調制御を行う給気ユニットを取り付ける構成。 |
特許第4844821号 | 空調システム及び空調システムの加湿能力増強方法 | 加湿器を組込んだ汎用全熱交換器による換気加湿に、給気バイパスダクトを設け冬期の加湿不足を改善する。 |
特許第5426322号 | 空調システム及び空調方法 | 中央空調機ファンにて分岐チャンバまでの最小風量での静圧制御し、VAV代替の分散ファンでゾーン静圧を受持つ。ファン直列でも安定運転可能。 |
特許第7372201号 | 空調制御方法及びそのシステム | 室内の温度測定値に加えて全領域の表面温度を取得し、仮想区画ごとのPMV推測値として演算し、PMV目標設定値との差を演算して補正設定温度値として空調制御する。 |
特許第7361645号 | 空調設備における熱媒体配管のループ構造システム | 熱媒体配管を複数系統併設し、往き竪管同士及び還り竪管同士をバイパス接続してループを形成させ、複数系統の熱媒体配管の熱媒体の余剰分を相互に補う。 |
特許第7335087号 | 空調負荷の予測方法およびシステム、並びに空調システムのエネルギー管理方法およびシステム | 空調負荷に関連する複数のパラメータに基づき、重回帰分析を用いて空調負荷を精度よく簡便に予測する方法。 |
特許第7084171号 | 給気チャンバおよび吹出口構造 | 天井高が高い場合に、線状吹出口のあるチャンバの線状吹出口の開口面積を可変させ、空調空気の床付近までの到達を調整可能にする。 |
特許第6502696号 | 給気ボックス及び給気ボックスを用いた居室用の空調システム | 天井埋設パッケージ空調機の給気への外気吐出混合で、出口まで給気と外気とを仕切るチャンバを使用。外気から給気へ逆流せず安価。 |
産業空調設備
特許番号 | 特許名称 | 概要 |
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特許第6906865号 | 空調システム | 冬期に冷熱要求がある場合において、冷却コイルの冷水温度が低下した際、温水バイパス管から温水を混合させ、冷水温度低下を抑制し、外調機熱交換コイルの凍結を防ぐ。 |
特許第6748470号 | インサートを鉄筋トラス付デッキプレートに取付け下部に下階の天井設備類を吊設支持する吊込構造体、及び前記インサートを用いた鉄筋トラス付デッキプレート下部の天井設備類取付方法 | 天井スラブのコンクリート打設前に天井設備を吊下げることができ、工期短縮を図れる吊込構造・方法。 |
特許第4836702号 | エアワッシャ | ワッシャセクション内断面をエリア分割し、エリア中心に外周金網かごの四方噴霧ノズルユニットを設置するので、一段でも高飽和効率加湿可能。 |
特許第7292094号 | クリーンルーム空調システム | DOUPでのメンテナンスエリアにFFUグループ毎に室内温度センサを設け、温度設定値との偏差に応じたFFU吹出風速となるよう制御するとともに、室内給気温度の設定値との偏差に応じてDC出口空気温度を制御する。 |
特許第4555097号 | クリーン室空調装置 | 除湿時だけ7℃冷水が要る外調機へ再熱器と外部冷却水コイルとを凝縮器とする冷凍サイクルを備え、11℃冷水送水かつ蒸発器除湿。 |
特許第4954665号 | 二流体水噴霧ノズルの比例制御方法とその装置。 | 2流体水噴霧ノズルで加湿を行う場合、水側比例弁の開度からのフィードフォワード制御として空気側比例弁の開度を求めて制御する方式。 |
特許第6943775号 | 二重配管構造および二重配管施工方法 | 結束バンドと内管支持材の簡単な構成で、液漏れ時の流路を確保して回収を確実にする二重配管。 |
特許第7370907号 | 免震ダクト装置 | 構造物間にあるフレキダクトにおいて、ねじれが生じずに免震しながら十分な内部風路を確保する、製造コストを抑えたダクト装置。 |
特許第5535457号 | 可塑剤回収システムおよび可塑剤回収方法 | 可塑剤ミスト含有の排気から、冷水コイルにてミスト凝集、および遠心ファンの気流利用での遠心分離により高効率80%の可塑剤回収。 |
特許第7229074号 | 商品陳列装置及び商品陳列装置の気流制御方法 | 香料陳列カウンター近傍で香りを感じさせ、商品に顧客を誘導させる。陳列棚上部から香料を噴射し、下部カウンター内の脱臭機で吸込む。 |
特許第5840939号 | 外気調和機の制御方法及び装置 | 外気乾球・露点温度計測値で、空気線図上の状態区域では操作器を、計測値と設定値との差に応じた操作量を各々決定しフィードフォワード制御する。 |
特許第4892305号 | 外気調整空調機 | 外調機に、再熱器と外部水コイルとを凝縮器とする冷凍サイクルを備え、年中蒸発器を動作し過加湿除湿することで直膨でも温度安定。 |
特許第6626372号 | 局所冷却装置 | 食品などを搬送面上で冷却しつつ搬送するコンベヤ。コンベヤの機側全長両側に冷風吹出口を立ち上げて、搬送面上に効率よく冷気層を形成。 |
特許第7345414号 | 局所排気装置 | 所定の制御風速で吸引する局所排気装置。吸気用のチャンバ開口の各区画によって風速の偏りが生じず、風速を平均化する。 |
特許第7128774号 | 換気装置及び換気システム | 全熱交換器の給気側にデシカント材を設置し、全熱交換器で室内排気と熱交換した空気を除湿することで、エアコンの負荷を減らす省エネ装置。 |
特許第6831160号 | 水噴霧型加湿装置 | ファンが箱体の外側にあり、箱体の開口から送気し、噴霧ノズルによって加湿されたエレメントに通過させ、加湿空気を箱体外側へ吹出す構造。 |
特許第7292165号 | 空調の還気口構造およびこれを備えた空調システム | 開口のある固定板の上に開口のある可動板が上下に離間して重ねられ、可動板をスライドさせて開口面積を変化させ、簡便に還気量を調節。 |
特許第5443204号 | 空調システム | 循環空気に対するドライコイル弁と室内加湿弁各開度から要求外気露点温を求め、外調機出口露点温との偏差で外調機加湿量を制御。 |
特許第5329343号 | 空調システム | 過冷却再熱外調機からの給気温度を循環ドライコイルの制御弁開度を用いて設定変更して、再熱を削り循環冷却の補助とする。 |
特許第7360346号 | 空調システム | 外調機による空気の冷却を行う空調システム。高温と低温の冷水がある工場で、高温冷水が使える期間を拡大させ、冷凍機COPを向上させる。 |
特許第7402614号 | 空調システム | 主清浄域上部のFFUから生産機器前面に清浄空気を供給し、床近傍を主清浄域から準清浄域に横流れしたあと、準清浄域にある生産機器の排熱で上昇し、天井付近での加湿ユニットを経て天井チャンバ内のFFUに循環させる。 |
特許第4965197号 | 空調ダクト | 直天井での給気ダクトにて吹出口の短管を内部まで差込み静圧再取得することで、均等に傘状の風向変更板で吹降ろす。 |
特許第4948070号 | 空調制御方法および空気調和機 | ワッシャ噴霧水をメディア下部集水部に集めて計測した水温により、前段コイル加熱での断熱加湿も温水噴霧水加湿も制御できる方法。 |
特許第7383548号 | 集塵装置およびシステム | 捕集装置上部に吸込チャンバがあり、旋回流の誘引で下方の空間を吸気する。オイル等の粒子を吸込チャンバの傾斜した天板にぶつけ、天板を伝わせて分離する。 |
特許第6513010号 | 雪室を用いた冷房設備 | 雪室の床溝を、集水部を要とした扇状同心円に雪島の水との温度差に応じた大きさとなるよう敷設し、冷熱を取出し冷水を雪室上流へ戻す構成。 |
熱源設備
特許番号 | 特許名称 | 概要 |
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特許第5501179号 | フリークーリング併用中温熱源システム | 高効率水冷チラーと水熱交換器と大容量冷却塔及び配管をノンバルブとして構成。チラー単独、フリークーリング単独・併用共に温度安定。 |
特許第4917468号 | 冷凍機システム | 冷凍機及びフリークーリング冷却塔の冷却水系を高・中・低温の開放系とし、冷凍機系を中温と高温、冷却塔系を低温と高温として水槽に落下途中に混合して中温水を作成。適宜フリークーリング利用可能。 |
特許第4877988号 | 冷熱媒冷却冷凍設備 | 高温冷水に利用する蓄熱水槽を有する熱源に、外気湿球温に応じて冷却塔を1段⇔2段に切替えることで冷却塔フリークーリング運転時間を延長。 |
特許第5032181号 | 地域冷暖房システムの熱需要家装置及びその運転方法 | 地域冷暖房熱需要家側に蓄冷槽及び熱回収両取出しヒートポンプを導入し、蓄冷と温熱取出しにより冷温熱をピークカットし契約熱量を抑えた。 |
特許第5190240号 | 潜熱蓄熱装置及び該潜熱蓄熱装置の設計方法 | タンク断面を縦楕円形状として熱媒油界面と潜熱蓄熱材界面と熱媒回収管との位置を数式化し設計することで蓄熱量を最大化した。 |
特許第4864587号 | 熱媒体配管システム | 冷却塔への戻り冷却水から温熱回収する場合に、冷却水ポンプと別に回収側にノンバルブ方式でポンプを設置。 |
特許第5350166号 | 熱媒体配管システム | 2次側中央ポンプで主管揚程と、分散ポンプで分岐揚程とを分担。起動時に各分岐2方弁閉止から分散ポンプ起動後開放で逆流防止。 |
特許第7332274号 | 熱源システム | 空冷ヒートポンプ熱源機の暖房時における除霜運転でも、コジェネレーション排熱を利用する補助熱源機を組み込んで、空調温度を低下させないシステム。 |
特許第4829147号 | 空気調和設備 | 冬期余剰冷却塔を直列につなぎフリークーリング運転時間を長時間可能とする。 |
特許第5274222号 | 空調設備用の熱源制御システム | 異種冷熱源に対し空調負荷に応じて熱量を分配しつつ下限流量確保が可能な配管系を形成して、各冷熱源を最適効率で運転可能。 |
特許第5595975号 | 空調配管システム | 変流量分散ポンプ方式で各分散系に三方弁とバイパス管を設けたことで、冷凍機の最小流量を確保しながら負荷制御も良好な熱源系を実現。 |
医療・医薬空調関連技術
特許番号 | 特許名称 | 概要 |
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特許第6712483号 | インキュベータ格納装置 | 格納庫内のインキュベータのドア扉を開く前に、扉手前のロックバーを引くと局所排気路が開通し汚染を防止する。 |
特許第7084754号 | インキュベータ格納装置 | インキュベータを内部に格納し、排気を取ることでクリーンルーム内の汚染を防止。インキュベータ間での交叉汚染や培養細胞の取違いを防ぐ。 |
特許第7046642号 | クリーンルーム及びクリーンルームの排気量調整方法 | 安全キャビネット等のレイアウトが変更される場合、全体風量を変えずに室隅の各吸込みの風量比率を自在に変え、気流の最適化を可能にする |
特許第6825965号 | タンク内洗浄装置 | フロートがついたスプレーボールをタンク径方向中心に据え、液位に応じて垂直のガイドに沿ってスプレーボールが上下しタンク内を洗浄。 |
特許第6560085号 | ドラフトチャンバ | 開閉扉の昇降を上下ボタンと昇降モータで行い、上下ボタンでダンパも動作させ、扉とダンパの風量比を合わせて扉開口部の面速を維持する。 |
特許第5977646号 | フィルタ装置及び該フィルタ装置の交換方法 | 外気ダクト中間のフィルタ装置で、フィルタ枠上流側にマグネットシートを貼付け、ダクトレールに適切な吸着力で密着させ虫侵入を防止。 |
特許第6689047号 | 保冷ユニット | ワクチン製造で、ウィルスを含有するワクチン粗原液を、ウィルスが死滅しないようペルチェ素子で冷却して移動する容器搬送ワゴン。 |
特許第7289687号 | 冷蔵施設 | ユニットクーラ(UC)方式の空調では、故障対応やデフロストのためUCは2台並列設置し交互運転とするが、その際のハンチングと室内温度分布の偏りを緩和する。 |
特許第7231448号 | 吸気口フィルタ取付構造 | 医薬品工場のフィルタユニットにおける吸気口のフィルタ取付構造。メンテナンス時に吸気口のプレフィルタの取付溝から洗浄液の排出を促す。 |
特許第7382269号 | 微生物を制御する室の空調システム | 吹出口HEPAフィルタにおいて、HEPAを並列に設置しておき、目詰まり時に空調を停止させず切り替えでき、交換時期を2倍に延長可能。 |
特許第7253365号 | 手袋交換装置 | 無菌的に細胞や製品を扱ううえで重要なラテックス手袋の交換を、手を差し入れるだけで新旧の手袋の表面に触れずに容易にする。 |
特許第6453017号 | 空気式輻射空調装置及びこれを用いた空調システム | 患者にドラフトをあてないよう輻射と対流を行う天井吹出口。輻射面の天井フェースで吹出しながら、側面スリットからベッド周囲へ吹出す。 |
特許第7330611号 | 試料保管装置及び試料保管システム | 安全キャビネット両側面の開口を介して加温加湿したパスボックスを連結し、加工操作前後の細胞をその中で隔離しつつ環境変化から保護する。 |
データセンター空調関連技術
特許番号 | 特許名称 | 概要 |
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特許第6698288号 | サーバーラック室内における温度分布特定装置と温度分布特定方法 | サーバーラック給・排気側の面に通気孔シートを装着し、通気が伝熱したシートを赤外カメラ付き移動車で撮像し、ラック温度分布を特定する。 |
特許第5465953号 | 外気利用空調システム及び外気冷房運転方法 | 電算機室などの潜熱負荷がなく顕熱負荷大の室の空調にむけて、中間期冬期に大風量外気冷房が可能な還気加湿をしたうえで外気還気の混合気に2段加湿する空調システム。 |
特許第6180151号 | 空調システム | サーバラック列によるホット/コールドアイル室を2層化し、室中央に吸込み、床下に空調機、側壁に吹出しタワーを持つサイドフロー空調。 |
特許第6038702号 | 空調システム | 高密度サーバラック列に対して、床上給気トンネルを形成しホットアイルを排気チャンバで囲って横吹き空調機へ循環する、平面視T字形状をした電算機室空調システム。 |
特許第6449009号 | 空調システム | 冷却塔からの間接冷房と外気導入する直接冷房を備え、冬は電力上有利な方を、中間は両方運転し冷凍機を可能な限り停止。 |
特許第6846968号 | 空調システム | 冷却コイルからの空気が自重により降下してラックのサーバーを通過後、暖気が天井へ移動し、再び冷却コイルへ流れ込む。自然対流で省エネ。 |
環境試験室関連技術
特許番号 | 特許名称 | 概要 |
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特許第7154713号 | オイルレベル制御装置の液位設定検出装置及びオイルレベル制御装置 | エンジン内からのオイルを鉛直方向に立ち上がる透明管に下部から導入し、上部からエンジン内に循環させ、透明管で液位を変更可能な光軸センサにより液位を検出する。 |
特許第5203000号 | 低温車両試験室 | アイドリング時冷却で、車両エンジンルーム内オイルパンまで短時間で冷やすため、床から車両下部へ吹出す冷却システムとした。 |
特許第7085867号 | 冷却装置 | 直接膨張冷却システム。膨張弁の制御を過熱度から比エンタルピに変更することで、膨張弁が負荷の増減に合った動作となり、冷却装置の制御の安定性を向上させる。 |
特許第7374691号 | 冷却装置及び冷却装置の制御方法 | 冷却負荷が急変するような場合でも、温度精度を要求する設備において安定冷却できる直接膨張冷却システム。 |
特許第5156247号 | 動力測定方法および動力測定装置 | 発動機試験ダイナモの回生電力を施設利用するのに、施設負荷と回生量との差が小なら水冷ヒータで消費し、差が大なら構内で全量消費する。 |
特許第6833280号 | 地下タンク貯蔵所の施工方法 | 屋外の地下タンク上部にあるプロテクタ(筒状構造物)と建屋の配管ピットとをつなぐカルバートの中に燃料配管を設置する際に工期を短縮。 |
特許第5822657号 | 排気ガス処理装置 | 車両排気管から設備側排気ダクトへの間接接続口で、キャスタ台車に吸込みフードを上下可動に設置。 |
特許第7278797号 | 移動式恒湿恒温槽及び試験設備 | 自動車開発等における性能測定試験用。試験エンジンを槽の内部に、温湿度条件を作る空調設備をその上に載置して小型化し、移動可能とした。 |
特許第7143035号 | 空調機試験装置 | 鉄道車両等の空調機用試験装置。被試験用空調機によって室内機の吸込口と吐出口の位置が入替り、空調機試験装置の空調空気の供給方向を逆にする場合にも対応可能。 |
特許第7154712号 | 試験室圧力制御装置 | 自動車等の環境試験装置。除湿空気を空調機側と室圧調節用容器側へ分岐させ、室圧調節用の空気分の空調を省き空調機を小型化する。 |
中央監視・制御設備
特許番号 | 特許名称 | 概要 |
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特許第7093649号 | 熱源システム及びその制御方法 | 熱源一次側の熱媒流量は空調負荷二次側の熱媒流量の反映値と二次側負荷熱量の反映値とを変数として決定され、一次側熱媒流量に対する二次側熱媒流量または二次側負荷熱量の寄与度は可変にし、空調性能と省エネを両立。 |
特許第6644559号 | 熱源制御システム、制御方法および制御装置 | 1次2次ポンプ方式の熱源制御として、冷水供給温度の制御ポイントを2次側往温度とし、1次側往冷水とヘッダ逆流還冷水の混合により、2次側負荷増減過渡時も安定。 |
特許第6812283号 | 熱源制御システム、熱源制御システムの制御方法および演算装置 | 空調熱源制御において、手動設定していた空調機への2次冷水往き温度を、演算装置により自動化・省エネ化を図って簡易な手法で決定する。 |
特許第6505589号 | 熱源制御システムおよび制御方法 | 1次冷水ポンプと冷凍機と冷却塔のファンと冷却水ポンプからなる熱源ユニットの最小消費エネルギーを逐次計算する最適制御システム。 |
特許第7394574号 | 空気調和設備の中央監視装置および空気調和設備の表示方法 | 変流量方式を採用している空調システムにおいて、運転制御状況の全体像をリアルタイムで把握する、新スタイルの中央監視画面の表現方法。 |
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