概要
中低温排熱からの高効率発電を実現
国内納入実績
- 納入先:旭硝子(株)京浜エ場様(神奈川県横浜市)
- 納入年月:2013年6月
- 熱源:ガラス溶解炉
- 適用法規:電気事業法
特長
- 中温型 135℃C以上·低温型90℃以上の排熱(ガス・温水・蒸気)が利用可能。
- タービン発電機は最高 26,500rpm の高速回転で、最高発電端効率13%(※)を達成し、高効率発電が可能です。※発電端基準、ご使用条件によって異なります。
- 磁気ベアリング方式を採用し、メンテナンスフリーを実現しています。
- 循環熱媒には、オゾン層破壊係数ゼロの代替フロンR245faを使用しています。
※バイナリー発電とは、排熱と熱媒の2つの(バイナリー)熱サイクルを利用した発電サイクルを指します。
システム導入例
発電機ユニットを含むシステム全体でご提案いたします。

実績
- 旭硝子様