概要
中低温排熱からの高効率発電を実現
国内納入実績
- ガラス製造工場(神奈川県横浜市、2013年)
- 温泉旅館(大分県由布市、2015年)
- 下水処理場(東京都府中市、2024年予定)
特長
- 中温型 135℃以上·低温型90℃以上の排熱(ガス・温水・蒸気)が利用可能。
- タービン発電機は最高 26,500rpm の高速回転で、最高発電端効率13%(※)を達成し、高効率発電が可能です。※発電端基準、発電機メーカーやご使用条件によって異なります。
- 磁気ベアリング方式を採用し、メンテナンスフリーを実現しています。
- 循環熱媒には、オゾン層破壊係数ゼロの代替フロンR245faを使用しています。
※バイナリー発電とは、排熱と熱媒の2つの(バイナリー)熱サイクルを利用した発電サイクルを指します。