三機工業株式会社

ニュースリリース

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社長をはじめとする経営陣が年末年始特別合同安全パトロールを全国の現場で実施

2016年12月27日

三機工業株式会社(社長:長谷川 勉)は、繁忙が予想され災害のリスクが高まる年末年始を迎えるにあたり、建設業労働災害防止協会が主唱する「建設業年末年始労働災害防止強調期間(12月1日~1月15日)」に合わせて、社長をはじめとする全経営陣が、全国の現場 21箇所を対象に安全パトロールを実施し、安全管理の徹底を図ります。

【社長による安全パトロール】
2016年12月14日、東京都内の大規模再開発現場をパトロールした長谷川社長は、「この現場は様々な設備工事があり、非常に見応えがあった。今回のパトロールでどんな建物が出来あがるのかイメージが膨らみ、今から竣工が楽しみである。これからの季節、寒さ対策や雨・雪の養生をきちんとしていただきたい。残りの工期、お客さまの期待を裏切ることのないよう、当社と協力会社が助け合って、安全作業に努めていただきたい。」と、現場担当者や協力会社に呼びかけ、あらためて安全管理とコミュニケーションの重要性を伝えました。



【パトロールの目的と内容】
当社では、過去3年間の災害発生状況を踏まえ、「はさまれ・巻き込まれ」「墜落・転落」「交通事故」を三大災害と位置づけています。今回のパトロールでは、「はさまれ・巻き込まれ」と「墜落・転落」を重点的に予防するため、本期間専用のパトロールチェックシートを用いて、災害ゼロを目指しています。

以上

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