2024年度年末年始特別合同安全衛生パトロールを開始
2024年12月11日
三機工業株式会社(社長:石田 博一)は、建設業労働災害防止協会が主唱する「建設業年末年始労働災害防止強調期間(12月1日~1月15日)」に合わせて、社長をはじめとした経営層による、全国の施工現場12ヶ所を対象とした安全衛生パトロールを開始しました。
12月2日(月)に首都圏の大規模再開発現場で実施したパトロールでは、石田社長、三石副社長(中央安全衛生委員長)、新保専務(建築設備事業本部長)が参加し、現場の作業環境や安全管理状況を確認しました。
パトロール後、三石中央安全衛生委員長からは、「工事範囲が広く、多くの工事関係者が入場しているため、安全通路や資材置き場などを明確に識別できるよう徹底するとともに、高所作業車の使用前点検の実施など基本的な安全ルールの励行をお願いしたい。建設業年末年始労働災害防止強調期間を契機に、災害を発生させないという強い想いをもって、改めて安全管理を徹底してほしい」と呼びかけました。
当社は、2024年度の安全活動方針スローガン「『ゼロ災』は正しい作業手順から」のもと、基本的な作業手順や安全ルールの徹底を図っています。特に作業が立て込み労働災害発生のリスクが高まる年末年始は、作業開始前の作業手順確認や危険予知活動など、先取りした安全対策で無災害を目指してまいります。
施工現場を確認する石田社長(写真中央)、三石中央安全衛生委員長(写真右から2番目)、
新保建築設備事業本部長(写真左から2番目)
お問い合わせ窓口
企業レポートに関するお問い合わせは、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。