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創立100周年スローガンおよび記念ロゴの決定

2024年11月15日

 三機工業株式会社(社長:石田 博一)は、2025年4月22日(火)に創立100周年を迎えるにあたり、スローガンおよび記念ロゴを作成しました。

 当社は、若手・中堅社員を中心に構成した全社横断型のプロジェクト、「プロジェクト100th」を発足し、さまざまな記念事業を展開すべく活動を行っています。
 その活動の一環として、全グループ社員を対象にアンケートを実施し、社員が思う当社の“強み”や“らしさ”、ありたい未来の姿などを募集しました。さらに、寄せられたキャッチコピー案約500件をもとに制作を進め、プロジェクトメンバーの投票によりスローガンと記念ロゴを決定しました。

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100周年スローガンおよび記念ロゴ

■スローガンについて
 当社の事業は「世の中を“快適”にしている」ことが全社員の共通認識であり、また、経営理念として長きにわたり継承されている「社会の発展に貢献する」姿勢を三機工業“らしさ”として捉え、さらに、今後目指すべき未来として、超長期ビジョンに掲げる「サステナブルな世界の実現」に向けた意志を言語化しました。

■ロゴについて
 これからの100年も『人の快適と地球の最適』を提供し続ける意志と、空気・水・物の流れをつくり前進し続ける姿勢を、躍動感ある1本の多彩なラインで表現しています。

 今後も株主をはじめ、お客様やお取引先、従業員およびそのご家族など、多くのステークホルダーの皆様に感謝を込めて、記念サイトの開設や記念イベントなど、創立100周年に関する取り組みを展開してまいります。

 



<参考>
■ロゴの配色について
 サステナブルな未来に向けた企業のビジョンと、ビジョンを実現するための多様な個性と技術を視覚的に伝えています。
 当社のマテリアリティにおいて、最優先課題として位置づけている『脱炭素社会への貢献』をイメージし起点を「グリーン」に。そして、これからの100年を共に生き、共に新たな時代を創り出す『人々の活気』を象徴する「イエロー」が続きます。そんな社会を、当社が『総合エンジニアリング企業』として支え要となる意志を込め、中心にコーポレートカラーである「オレンジ」を配置。『技術革新への情熱』と、その結果もたらされる、『人の快適と地球の最適』を、「レッドからブルー」のグラデーションで表現しました。

■当社について
 当社は、関東大震災後の復興期に、暖房機器の輸入を行っていた旧三井物産の機械部が工事請負業への進出をはかったことから、1925年に設立され、三井物産機械部の"三"と"機"をとって命名されました。創業期から暖房・冷房・衛生設備、電気設備などの建築設備事業だけでなく、ごみの焼却設備事業やコンベヤ製造など、多角的に事業展開を進め、今日まで総合エンジニアリング企業として発展してまいりました。

 

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