SUSTAINABILITY

サステナビリティ

株主・投資家との対話

基本的な考え方

2015年12月に制定した「三機工業コーポレートガバナンス・ガイドライン」において、株主の権利・平等性の確保、適切な情報開示と透明性の確保、株主との対話等について基本的な考え方を示しています。これらの方針にのっとり、株主・投資家の皆さまに対する責任を遂行していきます。

三機工業コーポレートガバナンス・ガイドライン

適切な情報開示と建設的な対話

三機工業は、企業情報の適時適切な開示を「ディスクロージャーポリシー」で定めています。開示義務のない情報であっても、株主・投資家の皆さまにとって有用であると判断した情報は積極的に開示し、経営の透明性を確保しています。
また「中期経営計画 2027」において、経営管理の最適化を掲げており、ステークホルダーの皆さまとの対話を行いつつ、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行う仕組みづくりを進めています。株主・投資家の皆さまとのさらなるコミュニケーションの充実を図り、今後生じうる経営環境の変化にも柔軟に対応していきます。

ディスクロージャーポリシー

経営ビジョン"MIRAI 2030"&中期経営計画2027

株主・投資家との対話の実施状況

株主総会は、ライブ配信を併用して開催しているほか、Webサイトを活用した事前質問受付や社長による事業報告動画の掲載など株主の皆さまの利便性向上と情報開示の充実を図っています。株主・投資家の皆さまに対しては、機関投資家・アナリスト向け決算説明会に加え、IRミーティングや株主向けアンケートなどを通じて、2024年度は計101回の対話を実施。株主・投資家の皆さまとの対話を通して把握したニーズ・意見は取締役会・経営会議へ定期的にフィードバックしています。

2024年度の株主・投資家からの主な質問・意見(第4四半期)

  • 新中期経営計画における事業の方向性、株主還元について
  • 2025年度の業績見通し
  • 施工体制(キャパシティ)
  • 政策保有株式の売却状況や売却益の活用について

2024年度の対話の実施状況

実績 活動状況
機関投資家・アナリスト向け決算説明会 2回 代表取締役 社長、取締役 最高財務責任者が出席する決算説明会を2回開催(第2、第4四半期)
機関投資家・アナリスト向け
三機テクノセンター見学会
1回 当社総合研修・研究施設の見学会を実施
個人株主向けアンケート 1回 アンケートにより、個人株主の皆さまが当社に期待することなどを直接吸い上げ
IRミーティング
(機関投資家・アナリストなど)
計97回 さらなる建設的な対話促進のため、IR担当役員(取締役 専務)、取締役会議長(社外取締役)など経営層参加によるIRミーティングを実施(15件)
  • 株主総会

  • 三機テクノセンター見学会

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