特長
- オペレーションエリア上部にFFUを集中配置します。
- 空調空気はオベレーションエリアに設置されたFFUから吹きおろされ、その後横流れでメンテナンスエリアに達し、装置発熱を吸収して上昇します。
- 直天井部の暖気は、オペレーションエリア上部天井の側壁に設置されたドライコイル(D/C)で冷却、FFUに戻ります。
省エネ効果
製品への汚染リスクの低減
- オベレーションエリアのFFU台数が増え、強い下方向流となるので、作業員から装置への塵挨拡散が抑制されます。
- メンテナンスエリアでは上昇気流となり、装置メンテナンス時に、作業員から装置内部への下方向の塵挨拡散を抑制します。