2025年度「全社安全大会」を開催～高めよう安全意識　守ろう作業手順～

2025年度「全社安全大会」を開催
～高めよう安全意識　守ろう作業手順～

2025年5月30日

　三機工業株式会社（社長：石田博一）は、5月27日（火）に帝国ホテル（東京都千代田区）で「全社安全大会」を開催し、当社グループの役員や社員、協力会社から約120名が参加しました。

　大会の冒頭に、石田社長は「災害防止においては、事業部門だけでなく全社一体となった取り組みが必要です。こうした考えのもと、全社の安全意識をより一層高めるために、各事業部門・拠点の安全大会に先立ち、全社横断的な取り組みとして本大会を開催しました」と大会趣旨を説明した上で、今年度の安全活動方針とスローガン「高めよう安全意識　守ろう作業手順」について説明しました。

　新保中央安全衛生委員長も挨拶の中で2025年度の安全重点実施事項である「はさまれ・巻き込まれ、墜落・転落災害防止の強化」、「安全スキルの底上げ」、「『まず考える』の習慣化」を説明するとともに、「安全衛生は全てに優先します。この大会を機に、改めて究極の目標である『災害のない、明るく働きがいのある職場』を築きましょう」と呼びかけました。
　全社安全大会後には、同会場で2024年度三機スーパーマイスター（優秀職長）認定式※も執り行いました。
　当社は6月に全国11部門にて順次安全大会を開催します。グループ会社社員と協力会社社員一人ひとりの安全意識を高め、無事故・無災害に努めてまいります。

※　三機工業グループの主要協力会社および一次協力会社に所属する職長の中から、施工技術、品質･工程･安全管理能力、作業員への指導力などが優れた方を三機スーパーマイスターとして認定する制度。2014年4月制定。