「災害ゼロに向けた予防施策の展開」および「健康障害防止の取り組み」
に向けた夏期特別合同安全衛生パトロールを実施
2019年7月24日
三機工業株式会社(社長:長谷川 勉)は、7月から8月末にかけて経営陣による夏期特別合同安全衛生パトロールを全国的に実施しています。今年度の全社スローガンである「安全作業で信頼高め みんなで創ろう!新時代『まず確認!最優先は安全衛生』」に基づき、現場担当者・協力会社・三機工業グループの三者が心を一つにして安全衛生活動に取り組む「三位一体」を推進し、災害ゼロを目指します。
パトロールの目的
(1)災害ゼロに向けた予防施策の展開
作業方法や手順の誤りがないか、安全ルールが遵守されているかの確認をおこなう。
(2)健康障害発生防止の取り組み
夏期に多く発生する熱中症への予防対策や、現場担当者の長時間労働対策、心の健康確保など、
健康障害発生を防止する。
今回のパトロールは、三石中央安全衛生委員長を皮切りにスタートし、長谷川社長をはじめとした経営陣が全国から選定した施工現場全19箇所の安全衛生パトロールを順次実施。現場担当者や協力会社に対し、「最優先は安全衛生」のさらなる定着を図っています。
施工現場を巡視する三石中央安全衛生委員長
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