「3大災害の予防」および「衛生管理の強化」に向けて、
夏期特別合同安全パトロールを実施
~社長をはじめとする全経営陣が全国の現場をパトロール~
2017年8月 7日
三機工業株式会社(社長:長谷川 勉)は、経営陣による安全パトロールを継続的に実施していますが、今回、全国から選定した19現場の夏期特別合同安全パトロールを実施し、安全衛生意識の徹底に努めています。
1.パトロールの目的
(1)安全衛生スローガンによる安全意識の高揚
今年度の安全衛生スローガン「気づこう危険信号!築こう快適職場!~心かよわせ
想いひとつに 高めよう安全衛生の「質」~」に基づき、経営陣が安全パトロール
をおこなうことで、全社一丸となって「安全職場」を育む意識を持つ。
(2)「3大災害の予防」施策の展開
過去3年の発生傾向から今年度重点予防災害と位置づけている「はさまれ・巻き込まれ」
「墜落・転落」「交通事故」について、安全パトロールにより予防・対策を徹底する。
(3)「衛生管理の強化」施策の展開
長時間労働対策やメンタルヘルスの推進など、今年度より重点実施事項とした衛生
活動の強化にあたり、衛生に関する項目について点検、確認する。
2.社長による安全パトロール
長谷川社長は、協力会役員会社とともに8月1日に東京都内の建設現場をパトロールし、
以下のように現場担当者や協力会社に対し呼びかけました。
「熱中症対策等のリスク管理、開口部付近の安全対策が徹底しており、注意喚起にも工夫が
見られるが、建設用足場や手すりの撤去作業時にも施工時と同様に注意が必要である。
引き続き気を抜かず周知徹底してほしい。」
開口部の安全点検をする長谷川社長
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