三機工業株式会社

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三井家菩提寺・真如堂で新入社員研修を実施

2017年4月10日

三機工業株式会社(社長:長谷川 勉)は4月7日、三井家菩提寺である真如堂(京都市)で新入社員研修を実施しました。当日は今年度入社した92名とともに経営トップも参加し、三井グループの歴史について学びました。

当社が真如堂で新入社員研修を実施するのは今年で5回目であり、研修には梶浦会長をはじめ長谷川社長、藤井副社長も同行しました。長谷川社長からは「三井グループは、豊富な人財を有することから『人の三井』と称されています。そして、その豊富な人財を育む要因は、代々受け継がれている『人を大切にする精神』です。三井グループのルーツを学んで、三機工業の社員として誇りを持って活躍してほしい」との挨拶が行われました。

本堂ではまず、真如堂の本郷執事・斎藤執事による三井家のルーツや真如堂との歴史的関係などの説明があり、続いて全員で座禅を体験しました。座禅後は本堂周辺の作務(床拭き掃除)に励み、三井家の家祖・三井高利夫妻の墓前と二木会物故社員慰霊塔前でお参りをして、新社会人としての決意を新たにしました。

往復の車中では、グループに分かれて新入社員と会長・社長・副社長が席をともにし、直接顔を合わせて意見を交換するなど、有意義な新入社員研修の一日となりました。

※真如堂は三井家の家祖・三井高利氏の墓などが祀られている三井家の菩提寺で、高利夫妻をはじめ三井家各家累代の墓や三井越後屋の奉公人の総墓などがあり、300年以上にわたって祭祀が続けられている。

【真如堂の本堂で座禅を体験】

 

【真如堂前で集合写真】

 

【真剣な面持ちで意見交換する社長と新入社員】

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