夏期特別合同安全パトロールを実施
～社長をはじめとする経営陣が全国の現場をパトロール～

2015年9月 9日

　三機工業株式会社（代表取締役社長執行役員：長谷川 勉）は、経営陣による安全パトロールを継続的に実施していますが、今回、全国から選ばれた18箇所の現場の夏期特別合同安全パトロールを実施し、安全意識の徹底に努めました。

１．パトロールの目的

①	全国安全週間と合わせて実施し、全社一丸となって安全意識の高揚を図る。
②	当社で2大災害と位置づけた「墜落・転落型」、「はさまれ・巻き込まれ型」災害や夏期特有の災害である熱中症災害を未然に防ぐ。
③	今年度の安全衛生スローガン「活かそう教訓　つなごう未来の安全へ」に基づき、現場の悪いところだけで無く、良いところにも目を向け、それらを全社展開することにより、現場のモチベーションアップを図る。

２．社長による安全パトロール

長谷川社長は、協力会役員と共に、東京都内の大規模再開発現場と広島県内の半導体工場をパトロールし、「顧客のニーズをよく理解し、安全作業が進められています。また、現場独自の安全施策を展開することで、安全のスパイラルアップが図られています。依然として熱中症の危険性は続きますが、台風など天候も懸念されますので、日々の体調管理に加え、天候にも気を配り、無事故・無災害で工期を終えるようお願いします。」と呼びかけました。

当社は、今後も同活動を継続し、安全意識の更なる高揚に努めてまいります。