2013年度歳末災害防止社長安全パトロールの実施
2013年11月22日
三機工業株式会社(代表取締役社長執行役員 梶浦卓一)は、歳末災害防止特別運動の一環として、「歳末の特別合同パトロール」を実施しています。本パトロールは、11月~12月末までの期間、社長をはじめとする役職員が参加し、全国の事業所を対象に安全意識の徹底を呼びかける予定です。
今年度安全衛生のスローガン「一人ひとりが責任者“心”をこめて声掛けしよう“先ず確認!高所作業のリスク低減”」に基づき、これまでのリスクアセスメントの結果から「墜落・転落」災害を重点点検項目と定め、専用チェックシートを作成しパトロールを実施しています。年末の慌しい時期はさまざまな工事が重なり、また注意力も途切れやすいことから、始業前点検の実施や安全な作業方法を事前確認しているかなどを細かくチェックしています。
11月21日には、社長が三機工業安全衛生協力会役員らとともに、東京都内の現場をパトロールしました。パトロールを終えた梶浦社長は、第一線で働く三機工業社員および協力会社担当者に対し、「作業場所までの動線上では、狭い通路や階段もあるため、すれ違う際は『少し待つ』という気持ちを持って、あせらず対応してください」と呼びかけました。
以上
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