三機工業グループは、2022年2月にサステナビリティ方針を定め、環境・社会への貢献と収益確保を両立させ、長期にわたり持続可能な発展を続けることを目的にサステナビリティ経営を推進しています。
私たちが100年をかけて培ってきた総合エンジニアリングを通じて提供する建築設備やプラント設備は、普段は見えにくい存在ですが、人々の生活や産業活動を支える重要な社会インフラです。カーボンニュートラルの実現やデジタル社会の基盤整備、人々の安心・安全を守る環境づくりなど、現代社会が直面する多くの課題は、私たちのエンジニアリング技術で解決することが可能です。今後も総合エンジニアリングを強みに、より持続可能なシステムや製品をお客さまに積極的にご提案することで、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。