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サステナビリティ

2025年度年末年始特別合同安全衛生パトロールを開始

2025年12月 2日

 三機工業株式会社(社長:石田 博一)は、建設業労働災害防止協会が主唱する「建設業年末年始労働災害防止強調期間(121日~115日)」に合わせて、社長をはじめとした経営層による、全国の施工現場15ヶ所を対象とした安全衛生パトロールを開始しました。

 12月1日(月)に都内の施工現場で実施した第1回目のパトロールでは、石田社長、工藤取締役専務執行役員(中央安全衛生副委員長)が参加し、現場の作業環境や安全管理状況を確認しました。

 パトロール後、石田社長は、「狭い空間での高所作業は、機材の搬入を含め、十分に注意して行ってほしい。工事が立て込む時期にも作業が錯綜することのないよう計画し、整理整頓された状態を維持して安全作業に努めてほしい」と呼びかけました。

 当社は、2025年度の安全活動方針スローガン「高めよう安全意識 守ろう作業手順」のもと、1人ひとりの安全意識向上と、基本的な作業手順や安全ルールの徹底を図っています。また、「建設業年末年始労働災害防止強調期間」中には、部門ごとの課題や状況を踏まえた災害防止施策を計画・実施し、災害防止策を強化しています。引き続き、防止策の徹底と啓蒙活動に取り組み、無災害を目指してまいります。

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