社長をはじめとする経営陣が年末年始特別合同安全パトロールを実施
~「『伝えよう安全風土 一人ひとりが危険予知』信頼の一歩は安全衛生から」~
2020年12月 2日
三機工業株式会社(社長:石田 博一)は、建設業労働災害防止協会が主唱する「年末年始労働災害防止強調期間(12月1日~1月15日)」に合わせて、社長をはじめとする経営陣による、全国の施工現場全13か所を対象とした安全パトロールを開始しました。
12月1日(火)に実施した、第1回目となる都内施工現場でのパトロールでは、石田社長、三石中央安全衛生委員長と共に、山本社外取締役の3名が参加し、より多くの視点から現場を見つめ直すことで、現場の安全管理の徹底を図りました。
パトロール後、石田社長からは「新型コロナウイルス感染症の影響で特殊な対応が必要になっていると思います。整理整頓といった基本的な事項を徹底し現場の安全衛生を遵守していただきたい。また、現在実施している働き方改革への取り組み(スマイル・プロジェクト)を竣工時まで継続することで、社内のモデル現場を目指してほしい」と呼びかけました。
当社は引き続き経営陣によるパトロールを実施し、作業が立て込みやすく労働災害の発生リスクが高まる年末年始の災害ゼロを目指すとともに、今年度の全社スローガンである「『伝えよう安全風土 一人ひとりが危険予知』信頼の一歩は安全衛生から」に基づき、現場・協力会社・三機工業グループの一人ひとりが安全衛生活動に取り組んでまいります。
石田社長(写真中央)による安全パトロール
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