三機工業株式会社

ニュースリリース

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2021年度入社予定者向けリモート内定式を開催

2020年10月 2日

 三機工業株式会社(社長:石田 博一)は10月1日、来春入社予定者90名に向けて内定式を執り行いました。新型コロナウイルスの感染再拡大の状況と内定者の安全を考慮し、従来の集合形式ではなくオンライン上でのリモート開催となりました。

 石田社長は挨拶の中で、まずは前例のない選考形式を乗り越えた内定者たちを労い、当社の歴史や事業内容、経営理念、これからのビジョンなどについて説明しました。また、SNSが発達し相手が見えづらい時代でも人と人とのコミュニケーションを大切にしてほしいという思いを伝え、「新型コロナウイルスの影響で制約はあると思いますが、こんなときだからこそ、困難をプラスに捉え、楽しいこと、頑張りたいことを前向きに探して『今』を大事にしていただきたい。どうか全力で残りの学生生活を過ごしてください」とエールを送りました。

 内定通知は郵送にて各内定者の自宅へ届けられますが、当日は福井総務人事本部長が代表者1名への通知内容を読み上げ、内定通知交付の代わりとしました。また、入社後の新人研修をイメージしやすいように、研修施設でもある三機テクノセンターと中継し、施設紹介を行いました。内定式後は内定者のリモート交流会も実施。来春同期となる仲間たちの親睦を深める場となりました。

 当社は2021年度採用活動にWEB会社説明会やリモートオンライン面接をいち早く取り入れ、新型コロナウイルスの影響下でも計画とおり進めることができました。今後も引き続き積極的にオンライン採用活動を行い、優秀な人材確保に尽力してまいります。

article374_1.JPG石田社長の挨拶

article374_2.JPGリモート交流会の様子

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