三機工業株式会社

ニュースリリース

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社長をはじめとする全経営陣が年末特別合同安全パトロールを実施~「まず確認!最優先は安全衛生」~

2019年12月25日

 三機工業株式会社(社長:長谷川 勉)は、建設業労働災害防止協会が主唱する「年末年始労働災害防止強調期間(12月1日~1月15日)」に合わせて、社長をはじめとする全経営陣による全国の施工現場を対象とした安全パトロールを実施しました。繁忙が予想され労働災害のリスクが高まる年末年始を迎えるにあたり、現場の安全管理の徹底を図っています。
 

1.パトロールの目的
   年末年始は作業が立て込み、労働災害発生のリスクが高まることから、「まず確認、最優先は安全衛生」であることを改めて徹底し、災害を未然に防止することを目的としています。
 全国の各現場において2020年から運用がスタートするSankiCheck30(一人ひとりが、作業前に30秒以上、危険がないかを確認する)の周知状況など各種の対策を確認し、墜落・転落などの重大災害や、はさまれなどの繰り返し型の災害を防止します。
 
2.社長による安全パトロール
   長谷川社長は、千葉大学(医病)中央診療棟の施工現場をパトロールし、以下のように協力会社、現場担当者に対し呼びかけました。
 「『SankiCheck30』は、作業の前に考える時間を設けることで、災害やトラブルを防止する取り組みです。皆さんには、この取り組みを積極的に展開していただきたいと思います。また、年末年始休暇は心身ともにリフレッシュに努めていただくようお願いします。」
 

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