「3大災害の予防」および「衛生管理の強化」に向けた
夏期特別合同安全パトロールを実施
2018年8月 8日
三機工業株式会社(社長:長谷川 勉)は、7月から8月末にかけて経営陣による夏期特別合同安全パトロールを全国的に実施しています。今回のパトロールにおいては、「3大災害の予防」と「衛生管理の強化」に重点をおき、三位一体※で災害ゼロを目指します。
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パトロールの目的
(1)3大災害予防施策の展開
昨年度より重点予防災害と位置づけている「はさまれ・巻き込まれ」「墜落・転落」 「交通事故」について、継続的かつ重点的に予防対策を徹底する。
(2)衛生管理の強化施策の展開
特に今年は猛暑が続いているため、熱中症対策や、現場担当者の長時間労働対策、心の健康確保など、衛生面にも配慮した点検項目を今年度も確認する。
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社長をはじめとした経営陣による安全パトロール
今回のパトロールは、三石中央安全衛生委員長を皮切りにスタートし、 長谷川社長をはじめとした経営陣が、全国から選定した施工現場全19箇所の安全パトロールを 順次実施しており、現場担当者や協力会社に対する安全衛生意識の徹底を図っています。
※三位一体:災害ゼロを実現するためには、現場担当者・協力会 社・三機工業の三者が心を一つにして安全衛生活動に取り組む必要があるため、これを見える化した「三位一体マーク」を 考案。 安全衛生活動に関わるすべての資料にマークを付するとともに 全員にヘルメット用シールを配付し、意識の高揚を図っています。
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