三機工業株式会社

ニュースリリース

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社長褒賞「優秀社員賞・矢野技術賞・工法改善賞」表彰を実施
~技術力の向上と水平展開、従業員のモチベーションアップ~

2015年10月 7日

 三機工業株式会社(社長:長谷川 勉)は10月6日、当社褒賞制度における最高ランクに位置する社長褒賞「優秀社員賞・矢野技術賞・工法改善賞」の発表大会、表彰式を開催しました。
 同大会は、2003年度より毎年開催し、今年で13回目を迎えました。

 本褒賞は、全グループ会社を対象に、技術力の向上と水平展開、従業員のモチベーションアップを目的として設けられており、当日は当社のテレビ会議システムを通じ、全国29拠点で同時中継し、約400名が参加しました。

<優秀社員賞>
本賞は、日頃の勤務成績が優秀で、優れた業務成果をあげた従業員を表彰するもので、18名の推薦があり、審査の結果、6名が受賞しました。

<矢野技術賞>
本賞は、研究開発分野において、特に技術的な成果をあげた案件を表彰するもので、5件の応募があり、審査の結果、1件(2名)が受賞しました。
※昭和36年、当社元副社長矢野雅雄氏から寄贈された基金をもとに制定

<工法改善賞>
本賞は、新工法、従来工法の改善、VE(バリューエンジニアリング)・CD(コストダウン)、現場に関する業務改善において、現場の最前線で保有しているノウハウや技術を収集して、全社的に共有し、顧客満足の向上と付加価値の創造を目指すもので、過去最高の1,161件の応募があり、審査の結果、6件(8名)が受賞しました。

 長谷川社長は、「今年もグループ各社から数多くの素晴らしい提案が集まりました。当社の強みである総合エンジニアリング力を最大限発揮し、お客さまに新たな価値を提供することが、我々の社会貢献につながります。三機工業グループの社員一人ひとりが、これらの事例を共有し、一層のお客さま満足の向上と付加価値の創造を目指していただきたい。」と講評しました。

以上

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