三機工業株式会社

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ニュースリリース

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「三機耐震機構付チェーンフライト式汚泥掻寄機」
- 国内下水処理場向け1号機導入 -

2015年6月12日

 三機工業株式会社(代表取締役社長執行役員:長谷川 勉)は、熊本県の熊本北部浄化センターに国内下水処理場初となる「三機耐震機構付チェーンフライト式汚泥掻寄機」を導入しました。

●背景
 2011年3月11日に発生した東日本大震災では、下水処理場内に設置されているリンクベルト式汚泥掻寄機の被害が多数報告されました。これは、地震の揺れによるスロッシング現象(池内の水の遥動)によりフライトやチェーンが脱落し、破損につながったものです。当社は、独自の仕組みにより地震発生時に脱落や破損事故が発生しにくい機構を持ち合わせたリンクベルト式掻寄機を開発し、このたび1号機を導入しました。
 本設備工事は、2015年2月に竣工し、現在本稼動しています。

●特長
 シュー※およびチェーンの形状を見直し、レール、スプロケットからのフライト脱落を防止します。

シュー構造
シュー形状を見直すことにより、レール上での横移動を規制して、脱落を防ぎます。
チェーン構造
チェーンに脱落防止ガードを取り付けることにより、チェーンの横移動を規制して、チェーンがスプロケット上に乗り上げ、脱落することを防ぎます。
部分交換が可能
既存設備のシュー及びチェーン・スプロケットの部分交換にも対応可能です。

●今後の展開
 下水処理場におけるチェーンフライト式掻寄機の新設・更新時に、耐震性の高い製品として提案し、シェア拡大を目指します。

●参考URL
 http://www.sanki.co.jp/service/technology/article/detail175.html

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