三機工業株式会社

ニュースリリース

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夏期災害防止に向け特別安全パトロールを実施
―トップ参加の安全パトロールで墜落災害の撲滅を!―

2014年7月 7日

 三機工業株式会社(代表取締役社長執行役員:梶浦卓一)は、災害の多発時期を迎える6月より夏期災害防止に向けた特別安全パトロールを実施しています。本パトロールは、社長をはじめとする経営層が参加し、8月末まで各現場で安全意識の徹底を呼びかける予定です。

 今年度の安全衛生スローガン「しっかり話そう 作業手順 しっかり聴こう 現場の声“伝えよう!経験・技術・現場のリスク”」に基づき、重点実施事項として「墜落・転落災害に繋がるリスクの排除」、「夏期から秋期の災害発生防止施策の展開」、「教育による能力向上」を挙げています。梅雨が明けるとさらに暑さも厳しくなることが予想されるなか、屋外作業のみならず、屋内作業であっても熱中症の発生に十分配慮する必要があります。各パトロールでは、作業場所や休憩所における熱中症対策のチェックや、作業員の健康状態などを重点的に確認しています。

 7月4日には社長が東京都内の現場をパトロールし、第一線で働く社員、協力会社の担当者に対し、「災害ゼロは、現場で働く人すべてが一体となり、達成できるものです。誰もが“伝えるべきこと”を臆することなく言えるようなコミュニケーションをとりあい、今後も災害ゼロに向けて頑張ってください」と呼びかけました。

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以上

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