夏期災害防止に向け特別安全パトロールの実施
2013年8月22日
三機工業株式会社(代表取締役社長執行役員:梶浦卓一)は、災害の多発時期を迎える6月より夏期災害防止に向けた特別安全パトロールを実施しています。本パトロールは、社長をはじめ役職員が参加。8月末まで各現場で安全意識の徹底を呼びかける予定です。
今年度安全衛生のスローガン「一人ひとりが責任者“心”をこめて声掛けしよう“先ず確認!高所作業のリスク低減”」に基づき、重点実施事項として「墜落災害の撲滅」「切創災害の防止」「安全衛生教育の受講強化」を挙げています。この夏の記録的な猛暑のなか、屋外作業のみならず、屋内作業であっても熱中症の発生に十分配慮する必要があります。各パトロールでは、作業場所や休憩所における熱中症対策のチェックや、作業員の健康状態などを重点的に確認しています。
8月21日には社長が東京都の現場をパトロールし、第一線で働く社員、協力会社の担当者に対し、「毎日の作業状況や作業環境の確認を徹底し、自身の体調管理にも十分に気をつけ、今後も安全に努めて頑張ってください」と呼びかけました。
以上
お問い合わせ窓口
企業レポートに関するお問い合わせは、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。