A. 情報システム部は、社内の全部署の社員と、密接にかかわっている部署であり、社員が仕事をするための環境づくりが主な仕事になります。具体的には、仕事で使用するパソコンなどの情報機器の手配、ネットワーク・システムの構築及び運用、社員からの情報機器、システムに関する問い合せ対応になります。システムの導入から保守まで一貫して担っているため、新規システム構築時に既存のシステムの問い合わせに対応するなど、マルチタスクを日常としています。また、一日の仕事の流れはかなり流動的で、決まった流れで仕事をすることがほぼありませんので、常に自分の中で細やかな業務整理を行なう必要があります。

A. 常に最先端の情報収集や分析、システムの検証を実施しており、社内へ導入する際は、建設業という職業柄を考慮した上で、最適なものを提案するようにしています。また、社員の負荷を軽減させるために、問い合わせの対応やシステム導入、パソコン交換などを迅速なフットワークで対応するよう意識しています。

A. 社員から、感謝の言葉をもらった時にやりがいを感じます。また、導入した情報機器やシステムに対してヒアリングをした際に、意見や感想をもらうと、今後の仕事を進めていく上での参考や励みになります。

A. 就職活動時の会社説明会や面接の時にも感じましたが、人徳のある人が多いです。また、メンター制度などの取り組みにより、先輩と後輩との交流の機会もあります。社員同士の信頼関係がしっかりと築かれているので、自由に意見を言い合える環境が整っていると思います。

A. 世間で騒がれ始める以前から、働き方改革についての課題解決に取り組んできましたが、まだまだ伸びしろがあるので、システム面からのサポートをより強化していきたいです。また、システム部門として、会社のバックだけでなく、会社の営業・経営にかかわる部分への支えとなり、自身の価値向上へとつなげたいと考えています。