A. 労働災害の防止を目的として、労働基準監督署に提出する労災保険関係の事務処理や、毎月開催する安全衛生委員会の運営に関わる業務全てといった管理の仕事をはじめ、現場で働く職人さんや三機工業社員に対して安全衛生教育をおこなう講師の仕事まで、幅広く担当しています。事務的な作業の他に、現場パトロールや講師・講話、企画といった仕事もあり、事務職の枠をこえて様々なスキルを身につけることができます。

A. 「現場や支社・支店の目線に立って考えること」を意識しています。本社という立場上、現場や支社・支店に対して情報を発信したり依頼する機会が多いので、相手の立場に立って、どうすればわかりやすく伝わるかを常に考え、工夫するように心掛けています。

A. 安全衛生管理部では企画の仕事も多くあり、自分で考えた案がコンペで採用された時はもちろんのこと、部署内で力をあわせて企画・実施したキャンペーンが社内全体に展開され、現場で実施された際には大きなやりがいが感じます。また、任された仕事がスムーズに効率よく行なえた時は、自身の成長を実感でき、次の仕事への糧になっていると思います。

A. 日頃からコミュニケーションが盛んで、何でも相談・報告しやすい雰囲気があります。入社当時は、現場で使用する工具名などの専門用語や現場の安全のルールなどを覚えるのが大変でしたが、先輩が丁寧に教えてくれたため、早く吸収することができたと思います。また、他部署と交流する機会も多いので、社内の知り合いも増えました。

A. 現場を第一に考えて仕事をする目線を身につけることです。そして、責任感を持って仕事に取組み、仕事の完成度をより高めることで、上司からは仕事を一任されるよう、後輩からは信頼される存在になりたいと考えています。