技術職 ファシリティシステム プロジェクトマネジメント
ファシリティシステム部
入社6年目（取材当時）
建築学科 出身
佃 真由美 Mayumi Tsukuda
オフィスの構築や移転に関わるマネジメント業務として、三機工業のファシリティシステム事業部を大学の教授に勧められたのがキッカケです。業務内容が多岐にわたり、さまざまな知識や経験が培える点に魅力を感じて入社を決めました。
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Q. 現在の仕事内容を教えてください
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A. 金融機関のオフィス移転のマネジメントを行なっています。総務などの管理部門やユーザー部門と打ち合わせし、お客様代行として工事の見積を取りまとめ、作業スケジュールの調整やビル管理会社との調整、工事会社との調整をしています。日々の主な業務は、打ち合わせ、書類作成、メール作成などになります。
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Q. 仕事をする上で意識していることは何ですか
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A. この仕事の使命は、お客様の業務を止めずに円滑なオフィス移転を行うこと、お客様代行として、より良いオフィス環境の構築を行うことです。これらを達成するためには、各作業のスケジュールを把握・管理し、お客様のご要望から最適な提案を行ない、円滑に現場へつなげることが重要だと意識しています。
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Q. どういった時にやりがいを感じますか
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A. 自身で考えたスケジュールの進行が、スムーズに行なえた時にやりがいを感じます。無駄なく作業が進むと、コストや時間のロスが少なく済み、お客様や工事会社の方々から感謝のお言葉をいただけると、次に向けての原動力になります。
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Q. 職場の雰囲気はどのような感じですか
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A. 先輩や上司とも気軽に話が出来る雰囲気の職場です。わからないことがある時も、まず自分で調べてみた上で、専門知識が豊富な方々から実際に見たり聞いたりして教わることが多いです。
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Q. 今後の目標を教えてください
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A. ファシリティマネジメントには「快適さ」「効率化」「生産性の高さ」が重要であると考えています。そして、これらを達成するためには、今より更に業務を効率よく進行できるよう綿密なスケジュールを立てて、「何が必要になるか」「何をしなければならないか」などを、これまでの経験を活かし、事前に準備をするように心掛けていきたと思います。
仕事に欠かせないアイテムは？- カメラです。図面に落としきれない細かいものは、記憶やメモだけなく、写真にして残すようにしています。
休日の過ごし方は？- 買い物をしたり、博物館にいったり、休日らしい過ごし方をするようにしています。
