三機工業ファシリティシステム事業部では、三機工業の総合エンジニアリング力と、多くのオフィス構築や移転プロジェクトで培ってきた豊富な実績とノウハウにより、お客様の立場・目線に立って、安全確実な移転を実現します。また、お客様を第一に考え、企画・設計から現場管理・移転に至るまで、全てのフローを当社にて一貫して担い、プロジェクトをスムーズに進行することで、構築や移転プロジェクトの負担を軽減いたします。
オフィス移転やレイアウト変更において、スムーズなプロセス進行とお客様の負担軽減を第一に考えます。プロジェクトの計画立案から施工管理まで、全てのフェーズをサポートいたします。
既存オフィスのレイアウト変更の場合、入居部署が居ながら調整を行うことが多くあります。コストを意識し既存の設備を活かしつつ、利用している部署のニーズを反映いたします。
そこに働く人達がより快適に過ごすことができ、効率的で無駄のないレイアウト変更を進めていくことがポイントとなります。当社は、金融系をはじめ700件を超える豊富な実績があります。美しく理にかなったオフィスは、業績すら向上させる可能性を秘めています。
統合する複数社の要望や意見を集約していくこと、異なる社内システムをどのように併設し運用していくかがポイントとなる合併は、合併によるシナジー効果を向上させるために、短期間で推進することが求められます。
また、拠点の集約や統廃合は、社内組織の配置検討からレイアウトの作成、複数拠点にわたる対象部署との調整を同時進行で進める必要があります。特に、膨大な情報をタイムリーに集約し一元管理していくことがポイントとなります。
金融機関の本社や支店の統廃合をはじめ、本社再編など多数の豊富な実績のある当社は、こうした要件特有の様々な課題をクリアすることも視野にプロジェクトを推進いたします。
ディーリングルームの構築に際しては、端末の設置方法やディーリングフォンの選定もさることながら、発電機やUPS などビル設備と大きな関わりが発生する為、複合的な目線を持った専門家と共に、十分な期間を設けて検討することがポイントとなります。
事務センターは、現金などの現物の取り扱い、大型事務機器や専用の情報システム機器、各拠点への仕分け場所の確保、業務動線、書類保管スペースの考慮などがポイントとなります。
コールセンターは、24 時間稼働が基本となりますので、お客様の業務を止めることなくレイアウト変更や移転を実施することが最大のポイントとなります。業務影響のないプランを検討、制約条件に応じた事前準備が必須となります。