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ワークスタイル改革コンサルティング
Ee-NeWS(イーニュース)
「制度」「文化」「場所」「ツール」の4つの要素を活用した新しいワークスタイルをご提案
働き方改革関連法の施行により、今まで以上に高い生産性を求められる時代となり、優れた労働力の確保と、新たなビジネスの創出が経営課題となっております。当社では、社員一人ひとりの本来あるべき働き方を追及し、企業の発展へ繋げるワークスタイルの改革を行います。
企業の目指す未来をデザインする
コンサルティングサービス

改革とは「元々あるものの悪いところを良いものに変えること」を表します。現状の課題を解決する手段は企業によってさまざまです。決して定型化できず、企業毎に必要な要件を見極め、改善策を見出す必要があります。Ee-NeWS では、「4+1 の視点」から全員参加型のプロジェクト推進を行うことにより、未来へ続くワークスタイルを実現いたします。

全員参加型、コラボレーション、多様性、こころとカラダの健康 + 堅固なセキュリティ

当プロジェクトは、①本質的な要件の見極め、②目指すべき姿の設定、③設計・実施、④アフターサポートの4つのフェーズに分類して行われます。

  • ①本質的な要件の見極め

    企業の働き方や文化に合ったワークスタイルを構築するために、実際に働く社員や経営層など様々な立場の人からの要望整理と、働き方の実態調査を行い、企業の未来のための実質的かつ潜在的要件をしっかりと見極めます。

  • ②目指すべき姿の設定

    ①により浮き彫りになった要件をもとに、現状のワークスタイルと目指すべきワークスタイルとのギャップ分析を行い、改善点を明確にしながら、未来へ続くワークスタイルをデザインしていきます。

  • ③設計・実施

    当社では、総合エンジニアリング会社の強みを活かし、専門的知識で照明や空調などのオフィス環境に対するきめ細かい配慮やICT(Information and Communication Technology)の導入などを行い、社員が効率的に業務を遂行できる職場環境を構築いたします。

  • ④アフターサポート

    構築した職場環境を正しく機能させるために、導入後のサポートもしっかり行わせていただきます。働き方は日々進化していきます。ワークプレイスも生まれ変わったら終わりではありません。継続的なサポートにより、未来へつながる職場環境を維持することで、イノベーションの創出や生産性の向上、社員のワークエンゲージメントや帰属意識の向上、優秀な人材確保など、さまざまな効果をもたらすことができるのです。

本格的な要件の見極め、目指すべき姿の設定、設計・実施、アフターサポートの流れ

社員にとって働きやすい職場をつくり上げることは、社員の満足度を向上させるだけではなく、生産性の向上にもつながります。オフィスを単なるハードウェアと捉えず、社員1人ひとりが快適な環境で働くことができ、より効率的に業務を遂行するための経営資源と考えることが大切です。

導入フロー・プロジェクト体制