当社では2019年度から取組んでいる中期経営計画における3つの変革の一つとして「働き方改革」を推進して参りました。結果として、コロナ禍によってこの取組は急速に加速されました。
ただ単に在宅勤務だけを推進するのではなく、もっとも生産性高く業務を遂行してもらうため、出社・在宅・サテライトオフィスなど社員が働く場所を選べるようにし、同時に働く時間も柔軟に選べるよう制度、運用の見直しも行いました。
在宅勤務できる環境だからこそ、出社する意味があるオフィスにしなければなりません。
アフターコロナでは対面(出社)が必要となる運営(例.新人研修など)も求められると考えております。
社員から選ばれ、ひとり一人が目的を持って出社ができる魅力的なオフィスになるよう、これからも改善を続けて参ります。