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当社は、川崎市立川崎病院の新病院棟、診察棟の空調設備工事を担当した。当病院では環境への配慮、省エネルギー、経済的メリット、災害時対応などを目的としてコージョネレーションシステムを導入した。コージョネレーションシステムは、ガスエンジン発電機と排ガスボイラーを組み合わせて都市ガスによる発電をおこないながら、発電時の排熱を冷房、暖房、給湯およびプロセス用蒸気などに利用する電熱併給システムであり、当病院では使用エネルギーの約65%が本システムによってまかなわれている。また、通常病室にはファンコイルユニットを設置することが多いが、騒音の発生が問題となることがあるため、当病院ではふく射パネル型吹出口およびラジエータにより、ふく射を取り入れた冷暖房システムを採用している。 |