三機工業株式会社

ニュースリリース

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夏期災害防止に向け特別安全パトロールの実施

2012年7月 6日

 三機工業株式会社(代表取締役社長執行役員:梶浦卓一)は、災害の多発時期を迎える6月より夏期災害防止に向けた特別安全パトロールを実施しています。本パトロールは、社長をはじめ役職員が参加。8月末まで各現場で安全意識の徹底を呼びかける予定です。

 今年度安全衛生のスローガン「作業前、必ず確認!リスクの低減“リスクを見つける目を育てよう”」に基づき、重点実施事項として「墜落災害の防止」「安全衛生指導の強化」「夏期災害の防止」を挙げています。この夏も猛暑が予想され、屋外作業のみならず、屋内作業であっても熱中症の発生に充分配慮する必要があります。各パトロールでは、作業場所や休憩所における熱中症対策のチェックや、作業員の健康状態などを重点的に確認しています。

 6日には社長が東京都の現場をパトロールし、第一線で働く社員、協力会社の担当者に対し、「夏場になると過去の事例からも災害が多いため予知・予見を少し過剰なくらい意識し、自身の体調管理にも十分に気をつけ、今後も安全に努めて頑張ってください」と指示しました。

 

以上

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