三機工業株式会社

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年末災害防止社長安全パトロールの実施

2010年12月14日

年末災害防止社長安全パトロールの実施

 三機工業株式会社(社長 有馬 修一郎)は、各業界団体等が展開しています「年末年始労働災害防止強調期間」にあわせ、通常の安全パトロールに加えて経営トップ層による年末の特別パトロールを実施しています。
 今回のパトロールは、当社の安全衛生に関する究極目標である「災害のない明るく働きがいのある職場をつくろう」のスローガンに基づき、リスクアセスメントとして負傷重篤度および発生頻度の高い「墜落・転落」災害と、「手足の切創」災害の二項目を重点点検項目と定め、専用チェックシートを作成し実施しています。年末の慌しい時期は、近道行動などのヒューマンエラーが増加する傾向がみられ、また注意力も途切れやすいことから、作業前点検の実施、安全な作業方法を事前確認しているかなどを細かくチェックしています。

年末災害防止社長安全パトロールの実施 有馬社長は、12月14日、三機工業安全衛生協力会役員らとともに、埼玉県北本市の現場をパトロールしました=写真。当日の現場は、作業員約100名が入場し、配管・保温工事を中心に従事していました。
 同社長は、第一線で働く三機工業社員および協力会社担当者に対して、「寒さ厳しいなかご苦労さまです。相互連絡を密にしてしっかりと工程管理を行うことが、継続的な安全につながることをよく認識し、今後も着実な安全作業を実施してください」と激励しました。

 
 
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