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プレスリリース

2008年9月5日

省スペースで高速仕分けを可能にした
「キュービックソータシステム」の開発

  三機工業株式会社(社長 有馬 修一郎)は、立体形仕分け棚のパターン組み替えが自由自在で、封筒や葉書、ダイレクトメール(DM)から雑誌・書籍など(A6〜B4判、厚さ1〜50mm)薄物なら何でも、省スペースかつ高速に仕分けできるシステム「キュービックソータシステム」を開発しました。

キュービックソータシステム
●背景
 従来、重厚長大なソータ(仕分け機)で機械化していたものを、機械化とともに手作業も可能とし、「省スペース」、「高速化」を追求、OCR(光学文字認識Optical Character Recognition)システムを装備することにより、仕分けのローコストオペレーションを目指しており、郵便事業の民営化に伴うメール便事業の機械化促進に対して、オリジナル性の高い競争力のある商品として立ち上げるものです。
●システム概要
 本システムは、封筒やDM等をまとめて投入しても、自動的に搬送対象物を1個ずつ切り出して、認識文字がどこに印字されていてもOCRシステムで自動識別し、該当の間口にセットされたコンテナに自動仕分けします。万一、切り出しやOCR不可能な搬送対象物があった場合には、人手切り出し・仕分けが可能なシステムが標準装備されています。仕分け部としては、立体形仕分け棚になっており、コンテナ自動入出庫が容易な「上下仕分け」タイプと人手仕分けと共存が容易な「左右仕分け」タイプが用意されています。
●能力
 通常、仕分け能力は1時間に7,000〜8,000個(当社調べ)に比べ、1時間に9,000〜10,800個と高速なので、仕分け作業の生産性の向上(工数削減・時間短縮・ミス削減)や24時間・バッチスケジュール仕分け処理の実現が可能となります。  また、仕分け棚が立体形なので、従来の仕分けスペースの1/2以下で仕分けが可能かつ、増設も必要時、必要な間口数分だけ可能です。
●価格
 最小システム構成単位12間口(フィーダ1台、OCR1台)で、3,000万円です。また、増設時は1間口あたり50万円程度で、6または12間口単位での増設が可能です。
 販売マーケットは、運送・通販・流通業界や金融業界などメール便や書籍・雑誌、帳票類を取り扱う分野を中心に展開を図ります。
●その他
 本システムは、9月9日〜12日まで東京ビックサイトで開催される「国際物流総合展2008」東2ホール ブース:2-810にて出展予定です。
<お問合わせ>
  機械システム事業部 大熊、畠山 TEL 03-6367-3210
以上


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