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プレスリリース

2005年9月6日

「工法改善賞発表大会」を実施

 
 三機工業株式会社(社長 宅 清光)は9月5日、有楽町の日比谷三井ホールにおいて「2004年度工法改善賞発表大会」を開催し、参加者は全国から約300人(*昨年度231人)の出席者がありました。
同賞は、今年度で3回目を迎え、年々、応募数も増加し、今年度は329件の応募があり、ますます活発化しています。
 *工法改善賞は、社内表彰の最高ランクである社長表彰となっています。
この工法改善活動の目的は、「高い現場力」構築の一環として、現場の最前線が保有している知識や技術を収集して、全社に水平展開を図り、顧客満足の向上と付加価値の創造を目指すことにあります。
 

 今回は全店から329件の応募があり、(2002年度136件、2003年度183件)前回より大幅に上回る応募がありました。その内容は、最前線で仕事をしている現場担当者の「アイディア」、「切り口をかえる」、「発想の転換」などから得た、新工法の考案、在来工法の改善、VE・CD活動など様々であります。副次的な効果として、社員一人ひとりが従来どおり施工(設計)するのではなく、常に考え、「改善できるところはないか」、「もっといい方法があるのではないか」などの検討を重ね、工法や手法を選定するという意識改革にもつながっております。

 これらの案件は社内LANによって全社員が検索・参照することができ、日常の設計・施工業務に役立てられています。また、特許出願をおこなっているものも数多くあり、全社的な技術力向上に寄与しています。

 今回の発表大会では、この329件の中から特に優れていると認められた4件の発表がおこなわれ、

   □「クリーンルームのシステム天井組立工法の改善」※1
     (エンジニアリング事業部・岡田 巌)

が最優秀賞にあたる特別賞を受賞しました。
 なお、当日は優れた業績を上げた社員を表彰する「優秀社員賞」7名と、研究開発分野での成果を表彰する「矢野技術賞」3件についても同時に表彰をおこないました。

 宅社長は「今当社が置かれている環境や克服しなければならない課題が2つある。ひとつは、お客様に対して他社と差別化できる商品を売ることでシェアを伸ばすこと。もうひとつは、お客様に満足をいただける商品を納入する際、原価やコストがいくらなのかということを社員(特に現場担当者)は熟知し、1円でも利益を上げる努力すること。

 現場はこれまでのメーカ頼み、協力会社頼みの時代から、当社の社員が直接、生産施工に携わり、真の技術者集団の実力を発揮しなければならない世界に突入している。そのために早く真の生産施工のプロになることである。その証が工法改善提案である。厳しい現場の状況を克服する切り札として工法改善の積極的な提案(取り組み)を行ない、明日からの業務に、高い現場力の構築に活かしてほしい。」と講評しました。

※1 従来、クリーンルームのセル天井の組立は、高所作業車を使用し、天井位置(実際に設置位置)で組立・施工していた。この新工法は、床上で大きなブロック(約100u)を組立してから施工する工法である。従来と比較し、@組立精度が向上 A工事の安全性が向上 (高所作業を必要最低限)B工期の短縮(従来工法で40日予定が20日で終了)
 
■本件に関するお問い合わせ:
三機工業株式会社
広報部 TEL:03-3502-6103
 
以上
 


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