| 2004年10月14日 |
〜OA床でなくとも最新のIPネットワークを構築可能に〜
省スペースラック「スリムラック」投入で情報通信事業拡大
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三機工業株式会社(社長:宅 清光)は、OA床(上げ床)ではないオフィスでも簡単に最新のIPネットワークを構築することを可能にする省スペースラック「スリムラック」を開発し、このたび販売を始めました。社内LANやIP電話網などの構築が、短期間・低コスト・省スペースで可能になります。
有力なシステム提案ツールとして活用し、情報通信事業の拡大を狙います。 |
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1.情報通信事業で培った技術
当社では従来より情報通信事業部において、IP電話網の構築、LAN工事、オフィス移転、ディーリングルームの構築など、IT分野における様々な情報通信事業を展開してきました。
こうした導入実績から蓄積されたノウハウと設置現場からのニーズを組み合わせて開発したのが「スリムラック」です。 |
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| 2.OA床でなくとも最新のIPネットワーク構築が可能 |
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通常、OA床(上げ床)のあるオフィスでネットワークを構築する場合、まずサーバ室を作りその中にネットワーク機器を収納して利用者のいるデスクまで配線を敷設します。
しかし、この方式では |
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(1) |
OA床のないオフィスには実質的に対応できない |
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(2) |
たくさんのネットワーク機器を設置するサーバ室が大スペースとなる |
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(3) |
サーバ室に集中設置したネットワーク機器から各デスクまで配線が大量に必要となる |
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(4) |
大量な配線を稼動中のオフィスに敷設するには、デスクの移動作業や工事による業務への支障がある(例:250席のオフィスでは約10日間) |
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| などの問題があります。 |
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今回開発した「スリムラック」は、ネットワーク機器を設置する19インチスチールラックを縦置きにした設計であり、高さと奥行の調整を可能にすることでデスクとデスクの間に幅10cmでピッタリと収まる形状となっています。つまり従来サーバ室に集中して設置していた機器類を、デスクの間に分散設置するのです。
「スリムラック」を利用すると前述の問題点が一気に解決し、最新のIPネットワーク構築が可能になります。 |
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(1) |
サーバ室からデスクのまとまり部(デスク島)に1本の配線を敷設するだけでよい
ため、OA床がないオフィスにも対応可能 |
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(2) |
ネットワーク機器を分散設置するため、サーバ室は省スペースでOK |
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(3) |
総配線量を大幅に削減可能 |
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(4) |
工期が短縮できるため、稼動中のオフィスでも週末工事だけで最新のIPネットワー
クの構築が実現(例:250席のオフィスで土日曜日の2日間で実現) |
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| なお、「スリムラック」については、現在特許出願中です。 |
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3.コストや応用利用面でも大きなメリット
このほかにも「スリムラック」を導入することで次のようなメリットが考えられます。 |
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(1) |
OA床のあるオフィスでネットワークを構築した場合でも約70%のコストダウン |
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(2) |
UPS(無停電電源装置)を設置することで、最新ネットワーク機器やIP電話の
停電対策にも有効 |
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(3) |
スリムラックにはサーバ本体、パソコンなども設置可能であるため、オフィスを柔軟
に運用できる |
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(4) |
光ファイバーや無線LANの構築にも応用可能 |
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(5) |
温度、騒音、軽量化にも配慮して設計している |
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(6) |
デスク間に収まることでオフィスに同化し、美観上も問題なし |
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(7) |
利用者からはデスクスペースが広くなると好評。 |
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| 4.情報通信システムの総合提案へ繋がる有効なツール |
「スリムラック」は既に何件かの納入実績があり、顧客から高い評価を得ています。
定価は43,000円/台から数種類のバリエーションを用意し、年間1,000台の販売を目指します。
さらに「スリムラック」の投入により、搭載するネットワーク機器の選定まで範囲を広げた総合システム提案をおこない、これまでの配線工事主体の事業からレベルアップした情報通信エンジニアリングに事業拡大を図ります。「スリムラック」を提案ツールとした関連売上げとして、年間6億円を見込んでいます。 |
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| ■本件に関するお問い合わせ: |
三機工業株式会社
情報通信事業部ITソリューション部 |
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寺田 真吾 |
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TEL:03-3216-8204 |
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| 以上 |
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