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プレスリリース

2004年9月2日

「工法改善賞発表大会」を実施

 
 三機工業株式会社(社長 宅 清光)は9月1日、有楽町の日比谷三井ホールにおいて「2003年度工法改善賞発表大会」を開催しました。
 同賞は、昨年より実施している「工法改善活動」の成果を表彰するものであり、社内表彰の最高ランクである社長表彰となっています。
 工法改善活動の目的は、現場の最前線が保有している知識や技術を収集して全社的に共有し、顧客満足の向上と付加価値の創造を目指すことにあります。
 

今回は全店より183件という前回の136件を大幅に上回る応募がありました。
 その内容は、新工法の考案、在来工法の改善、VE・CD活動など様々であり、技師長や品質管理担当者で構成する工法改善推進チームによって技術的検討も加えられています。これらの案件は社内LANによって全社員が検索・参照することができ、日常の設計・施工業務に役立てられています。また、特許出願をおこなっているものも数多くあり、全社的な技術力向上に寄与しています。

 

 今回の発表大会では、183件の中から特に優れていると認められた4件の発表がおこなわれ、

「情報配線工法の改善(スリムラックの導入)」※1
(情報通信事業部・寺田真吾)
  「大空間空調におけるデシカント空調の改善」※2
(北陸支店・藤澤厚史、空調衛生事業部・杉原広英)

 の2件が最優秀賞にあたる特別賞を受賞しました。
 なお、当日は同時に優れた業績を上げた社員を表彰する「優秀社員賞」7名と、研究開発分野での成果を表彰する「矢野技術賞」2件についても同時に表彰をおこないました。

 
 

 宅社長は「当社において利益を上げているのは『現場』です。強い現場を実現すること、すなわち『現場力』を鍛えることが強い会社を実現するために不可欠です。工法改善は現場で活躍する皆さんの知恵やアイディアの成果であり、これを全社で共有することで現場力を高めることができます。今回の熱心な発表と討議の成果を各職場でさらに生かしていただきたいと思います」と講評しました。

 
※1 「スリムラック」
IP電話を導入する際に必要となるネットワーク機器の省スペース化を図るため、各端末(=IP電話機)のあるデスク脇に機器を分散設置するためのラック。これにより配線も大幅に削減することができる。
※2 「デシカント空調」
温度調整とは別個に、湿度の調整を乾燥剤を使っておこなう空調方式。通常の空調では温湿度の調整を同時に行うが、講堂や劇場などの人口密度が高く湿度負荷が大きい空間では、省エネルギーや効率性の観点からも有効。
今回の案件では、吹出し口や熱源の見直しなどにより省エネルギー化と高効率化を図っている
 
■本件に関するお問い合わせ:
三機工業株式会社
広報部 辰巳秀喜、永松 大輔 TEL:03-3502-6103
 
以上
 


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