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三機工業株式会社(社長 宅清光)は技術力の優位性を確保していくことがエンジニアリング企業として成長していくための重要なファクターと位置付け、技術力の評価指針として工業所有権を重視し、毎年100件の出願を行っていくこととしました。
一昨年、長期計画「三機ビジョン2005」における重点施策として「3つの開発」を掲げました。すなわち「新技術開発」「新事業開発」「新顧客開発」です。このうちの「新技術開発」について、当社保有技術の複合化、統合化、融合化をおこなうため、全事業所の技術者を対象とした技術の掘り起こしを進めてきました。研究開発部門だけではなく、各現業の設計や施工の場面でも技術開発が行われているという考え方にもとづき、これらを系統立てて抽出すべく「工法改善を主体とした現場の改善活動の促進」を今年度の全社施策として意識改革を図りました。こうしたボトムアップ活動により積み上げられた技術を形にするための最後の詰めが工業所有権の出願です。
取り組みの結果、出願件数は改革初年度の2001年は88件、2年目の2002年度は104件、今年度も上期で40件で年度の件数も100件を予定しており、取り組み前の40件を大きく上回りました。 |