三機工業株式会社(社長:宅 清光)は、次世代ストーカ炉の中心技術である水冷火格子焼却システムの改造工事を、株式会社ナリコー(代表取締役:加瀬佳正)より第1号機として受注した。改造工事も完了し、水冷火格子焼却システムは本格的な稼働を始めた。
水冷火格子の本格稼動としては、国内初の商業運転となる。
高カロリー廃棄物を高温燃焼させた場合でも、耐久性や燃焼空気制御性に優れたJS式水冷火格子の特性を生かし、ごみ質の高カロリー化に対応した技術として高く評価され、第1号機の受注となった。
株式会社ナリコーで現在運転中の廃棄物焼却炉は、三機工業が平成2年に納入した1日処理量(16時間運転)60トン炉2基で、本年5月にまず1基が改造され、引続き2基目の改造に着手する。
なお、今回の改造工事に要した日数は3週間。 |