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三機工業株式会社(社長:宅 清光)は従来より厨房設備を中心とした食品関連分野を空調衛生事業部の一部門として営業展開してきましたが、同分野の営業力強化と顧客対応の充実を図り、食品関連施設の総合設備を一括受注する専門事業子会社「三機食品設備株式会社」(社長:石田 雅昭 本社:東京大田区羽田)を設立し営業を始めました。
三機工業は、従来より建設設備の一環として昭和初期より厨房設備を手がけてきており、その施工は都市型ホテル、病院、工場、事務所ビルなど数多くの実績を残しております。
最近では、JR関連グループにおける駅弁生産の拠点工場の生産設備、冷却搬送システム、空調設備、厨芥処理ならびに水処理設備にいたる総合エンジニアリングとしての実績もあり現在の売上高は約20億円です。
新たに立ち上げた「三機食品設備(株)」は、これら一般商業施設の厨房設備に対して、食品の衛生管理・HACCP対応支援、省エネ・省力化・環境対策など含めた総合エンジニアリングを推進し他社との差別化を図ります。またリニュアル需要に対しては、内装工事や関連設備を一括包含した「システム厨房」として積極的に営業展開を行っていきます。
さらに、近年食品衛生管理への重要性が高まる中、食品の危害分析と重要管理点監視を組合せたHACCPシステムの採用や、食品リサイクル法とISO環境システムへの対策を含めた「安全でおいしい食」を提供するための総合的な設備や環境技術の要求が高まってきています。
そこで高度な衛生管理を行う食品工場関連向けとして、材料入荷から製品出荷までの各工程の清浄度を確保するクリーン技術を始め、効率的な生産設備のレイアウトから、搬送システムや廃棄物・廃水処理にいたるまでの基本計画・実施設計・工事の施工・管理すべてを提案し建築も視野に入れ一括受注を目指します。
新会社の市場展開として
| 1. |
一般商業施設への総合エンジニアリング提案ならびにリニュアル市場向けシステム厨房提案による受注拡大を目指します。 |
| 2. |
当面、米飯加工業・惣菜メーカー・コンビニエンスストアー向け惣菜工場や食材メーカーのうち投資規模数億円の中規模食品工場関連の受注を目指します。
近々には、飲料、調味料、水産加工関連まで営業範囲を広げて行く予定です。 |
収益構造の向上
従来の営業範囲である首都圏、関西圏、中部圏の都市部を中心として、全国展開する。
これにより新規顧客の開拓と既存顧客へのリニュアルを含め事業領域を拡大し3年後に年間売上高を30億円。
三機食品設備株式会社概要
| 社名 |
三機食品設備株式会社 |
| 資本金 |
6,000万円 |
| 株主 |
三機工業株式会社 |
| 代表者 |
石田雅昭 |
| 事業所 |
本社 東京都大田区羽田5−6−20
TEL. 03-5737-1251
関西支店、名古屋営業所 |
| 設立 |
2003年7月1日 |
以上 |