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三機工業株式会社(社長:宅清光)と芦森工業株式会社(社長;側島克信)は、昨年共同で、下水道管きょ利用のFTTH(Fiber
To The Home)実現のためテンションガイド工法(TG工法)を完成、昨年12月にはテンションガイド工法協会を発足、普及活動を続けて参りました。一方、現況は下水道管きょに幹線・準幹線光ファイバーケーブルを敷設する方法が主流であります。
そこで、開発会社2社にて、将来の各家への引き込み光ファイバーケーブルを段階的に敷設してFTTHを行うことができる『ステップ・TG工法』を新たに開発しました。
今後は、テンションガイド工法協会において、従来のTG工法(FTTH対応工法)に『ステップ・TG工法』を加えて、下水道による光ファイバー網の構築を図ってまいります。
1. 新工法の概要
テンションガイド工法協会では、各種施設間を結ぶ光ファイバー網構築方法をS to S(Station to Station)と位置づけました。このS
to Sに対応するガイド管(Sガイド管)を用いた敷設工法をTG to S(Tension Guide to The Station)、TG
to Sあるいは情報対応管で光ファイバーを敷設した管きょで、Hガイド管を使用してFTTHへの対応を行う工法をTG to H(Tension
Guide to The Home)とし、TG to SとTG to Hとを合わせた工法をステップ・TG工法としています。
2. 新工法の特徴
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Sガイド管は、テンション材(高強度繊維ベルト)とガイド管が一体化、光ケーブル挿通スペースを有効利用。 |
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Hガイド管は、専用ジグを用いて簡単にSガイド管と嵌合。 |
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S to SとFTTHとの敷設時期が異なっても対応。 |
| C |
情報対応下水道管でのFTTHが可能。 |
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幹線・準幹線、引き込み光ケーブルの入取替えが容易。 |
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Sガイド管(テンション材を含む。)及びガイド管は、下水道環境下での耐久性に優れている。 |
3. 新工法の概念図
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