SANKI‖三機工業株式会社 サイトマップへ お問い合わせへ
TOPへ
ニュース
技術・製品へ
事業へ
投資家情報へ
会社情報へ
採用情報へ
ニュース
プレスリリース
展示会案内へ
ニュースアーカイブスへ
トピックスへ

プレスリリース

文献情報の電子検索システム(squeeze)の開発
2002年3月22日


  三機工業株式会社(社長:宅 清光)と鹿島メディアバインド株式会社(横浜市港南区 社長:鹿島 勝八郎)は、文献情報の電子検索システム(商品名:squeeze)を共同開発しました。(特許・商標登録申請中)
 政府による「eジャパン戦略*1」が提唱される中、電子政府構想*2等IT化による業務改革が推進されています。しかし、これまでの文献情報の電子化は十分に進んでおらず、例えば大学・研究機関等において学術論文、技術資料がいまだに紙ベースのドキュメントとして大量に存在しています。
 今回開発した電子検索システム“squeeze”は、これらの「紙ベースのドキュメント」をスキャニングにより電子化し、サーバに蓄積します。利用者はインターネットを利用する感覚で、自分が入手したい情報を簡単な操作で効率よく検索し、閲覧することを可能としました。一方、文献管理者は、資料整理等のメンテナンスが不要となり、紛失・盗難・破損さらには災害に対するバックアップ等リスク回避を可能とし、合理的なデジタル・ドキュメント管理(保管・検索・閲覧)を実現することができます。

電子検索システム“squeeze”の特徴として

@ “squeeze”はXML*3検索エンジン*4による”カテゴリ・条件検索”と全文検索エンジンによる”全文検索”の組み合わせで、より速く、より正確に目的の情報を検索できます。(特許申請中)
A 電子政府構想で標準フォーマット形式*5として想定されているXML言語を利用しているため、次世代をにらんだ汎用的なシステムです。
B “squeeze”は、紙ベースのドキュメント全てをスキャニングにより原文そのままに電子化し全文検索の対象データとします。
C 「全文」「章」「頁」単位でのダウンロード、個別のお客様のニーズに合わせた画面デザインや検索カテゴリ名などを細かにカスタマイズすることが可能です。
D インターネットを利用することも考慮し、セキュリティー対策として電子認証システムの採用が可能です。
E

紙ベースのドキュメントに加え、CAD図面、画像、動画、音楽も検索可能な設計となっています。


 今後、デモンストレーションソフトにより大学・研究機関を主体として市場調査を展開し、顧客ニーズにあった商品化を図っていきます。

【用語説明】

*1. eジャパン戦略 政府(IT戦略本部)が、「通信技術(IT)を積極的に活用し、民間が最大限に活力を発揮できる環境を整備し、2005年までに世界最先端のIT国家となることを目指す。」ための戦略。
*2. 電子政府構想 eジャパン戦略の具体的な重点政策のひとつとして挙げている「2003年までに、行政(国・地方公共団体)内部の電子化、官民接点のオンライン化、行政情報のインターネット公開・利用促進、地方公共団体の取組み支援等を推進し、電子情報を紙情報と同等に扱う行政を実現し、幅広い国民・事業者のIT化を促す」構想。
*3. XML インターネットで一般に使われているHTML言語の欠点を改善した言語。データ(文章や数字)を並べ替えたり、必要な部分だけを取りだし、異機種間(異なる組織間)のデータ連携が得意な言語。
*4. 検索エンジン 情報を検索するための検索専用プログラム。
*5. 標準フォーマット形式 標準として決められた表現およびデータ形式。

【参考】
鹿島メディアバインド株式会社は、製本業を主力事業とする老舗であり、主に首都圏の大学・研究機関等の既存顧客を数多く有しています。
同社が卒業論文等の電子化を請け負っている顧客から、電子化された情報を検索するシステムの検討を依頼され、三機工業は同社と共同で本システムの開発に着手しました。

「システム概念図」は、こちらへ

「検索概念図」は、こちらへ

 
以上


個人情報の取扱いについてへ
Copyright(C) SANKI All Rights Reserved.