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三機工業株式会社(社長:宅 清光)は「三機労働安全衛生マネジメントシステム」を構築して社内イントラネットを活用し、12月より全店でスタートさせるとともに、その一環として現場安全書類・規則類のIT化を実施しました。
建設業の労働災害は、長期的には減少してきているものの、今なお多数の労働者の被災が発生しています。
労働災害を防ぐために、当社では、厚生労働省が1999年4月に示したガイドラインに基づき「三機労働安全衛生マネジメントシステム」として体系化したもので、過去の災害データによるリスクアセスメントならびに、労働安全衛生管理のマニュアル化・標準化により、潜在的な危険性を低減させるとともに、安全衛生水準の向上と、安全書類のIT化によって、現場担当者の煩雑な事務の合理化につながるシステムを構築しました。
<導入目的>
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リスク事前評価(リスクアセスメント)による潜在的危険性の除去・低減 |
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作業所から店社を含めた安全管理水準の継続的向上 |
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日常の安全活動の適正評価 |
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安全管理ノウハウの共有化 |
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当社の安全管理の信頼性の向上 |
<三機労働安全衛生マネジメントシステムの特徴>
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現場用安全管理用紙類、安全基準・規則、安全手順書、災害情報等をマニュアルに盛り込み、社内イントラネットを活用し、一人1台所有しているパソコンから取り出すシステムに変更し、印刷物を廃止した。 |
| A |
現場安全管理手順書は、従来の安全管理書類ファイルに代えて、現場で必要な管理書類の基本書式から記入例、規則・説明などを時系列的にマニュアル化した。 |
また、現場では安全管理と並ぶ重要な業務として、産業廃棄物処理があるが、これについても従来印刷物として配布していた「産業廃棄物処理マニュアル」をIT化し、イラスト等を使い、わかりやすく、ホームページ形式としました。
これらによって、現場担当者が必要な情報をいつでも取り出せる環境が整い、業務の合理化を進めることができました。
今後は、協力会社を含めたIT化へと発展させていく予定です。
<労働安全衛生マネジメントシステムとは>
1999年4月労働省(現厚生労働省)が「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」を公表、企業はこの指針に沿って自主的に労働安全衛生管理のシステム化に取り組むことを求められるようになったが、潜在する危険性を特定し、除去・低減させることを目的として、「計画―実施―評価―改善」の一連の過程を連続的かつ継続的に実施していく、安全衛生業務の全社レベルの仕組みのことである。 |