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三機工業株式会社(社長:宅 清光)と芦森工業株式会社(社長:側島 克信)は、共同開発した下水道管渠を利用した光ファイバーケーブル敷設工法「テンションガイド工法(以下、本工法)」を全国に遍く普及することを目的に、本年10月を目途に「テンションガイド工法協会(仮称)(以下、本協会)」を設立するための準備会(事務局:芦森工業鞄結档pルテム営業部、電話03-3246-7304)を発足させました。
現在、政府は「e−Japan重点計画」を掲げ、高速・大容量通信基盤整備を推進していますが、その実現に向けて光ファイバーを各家庭に引込む(FTTH:Fiber
To The Home)方法がラスト1マイルの課題となっています。本工法は、FTTH計画対応工法として開発された、下水道管渠の上部空間に光ファイバーを敷設・固定する工法であり、まさに下水道管渠を利用してこの課題を解決するものです。
すでに、岡山市が「岡山市地域情報水道構想」を提唱し、その一環として実施された下水道管渠利用のFTTH実現を目指した技術開発(技術コンペ)において、本工法は「実証工事可能な工法」との評価を受け、引続き実施された実証工事にも参画し、日本で初めての下水道管渠を利用したFTTHの実現に貢献しました。
本工法による実用化実証工事が完了したことを受け、三機工業、芦森工業を代表幹事会社とした、協和エクシオ、つうけん、関電工、日本電設工業、京セラコミュニケーションシステム、都築通信技術、芦森エンジニアリング、(順不同)の9社による本協会の設立準備会が7月16日に発足しました。
今後は、本協会で「開発の継続的推進および周辺技術の開発」、「本工法の普及促進活動」を展開し、下水道管渠を利用した超高速ネットワーク網の構築を通じて地域高度情報化を支援し、IT社会の充実を図り、社会に貢献してまいります。
また、同工法は24日から東京ビッグサイトで開催される「下水道展‘01東京」に出展し、その際本協会への参加を呼びかけます。
以 上
(2001.2.20トピックス参照)
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