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三機工業株式会社(社長:大島 剛)は、情報技術(IT)を利用したWebビル情報監視システム「S-BIWOS」(エス・バイウォス:Sanki-Building
Information & Web Operating System)を開発しました。今回開発したシステムは三機のオープンネットワークシステムの第1弾です。
当システムは、情報社会の進展に合わせ、ビル情報のオープンネットワーク化に対応した効率的なビル運営管理のツールとして、あるいは複数ビルの群管理における省力化や迅速化を計るものとして、次世代ビル情報設備の新しい形を提案するものです。
「S-BIWOS」は、Webサーバ機能を搭載した汎用性の高い情報ネットワーク技術と空調、衛生、電気など総合エンジニアリング会社としての弊社の幅広い技術を使って、インターネットに接続されている遠隔の汎用パソコンからWebブラウザ経由でビル情報の監視・制御および操作することを可能にしています。
特に当システムは、汎用パソコン上で起動し、通信にTCP/IPなどの汎用技術とLONWORKS(R)を使うことによって、汎用性を高め、システム変更のコストを抑えています。さらにWebアプリケーションサーバ機能上で設備データベースへアクセスできるソフトウエアを開発することにより、遠隔でエンドユーザがWebブラウザから設備機器のすべての制御設定やデータの編集・解析等のカスタマイズも簡単におこなえるなど、汎用性と拡張性の高いシステムを実現しています。
先日竣工いたしました当社三機湘南研修センター(神奈川県横須賀市)では、本Webビル情報監視システムを導入し各種効果 の実証を始めました。
本センターでは空調制御システムや動力及び照明制御システムにLONWORKS(R)を採用してオープン化を図り、またビル監視にイーサネット対応カメラを設置するなどして、インターネットを介して本社の管理センターから、さらにモバイル環境からリアルタイムに研修センターに関する設備管理業務を実施することができます。
三機工業では、同システムをオープン化に対応した新築ビル建設の案件だけでなく、ビルの運営管理のための情報監視ツールとして、複数のビルを所有するビルオーナーやビル運営管理会社に向けて既設ビルも含めて営業を展開していきます。初年度は1.5億円の受注を予定してます。
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