第5回 一人ひとりの協力でコンフォートスペースの創出を
衣服に付いた花粉は払い落としてから建物に入る・・・・・・。
花粉症の方へのそんな気配りが、マナーとなって広まれば、
花粉のない快適空間が、まち中に増えていくかもしれません。
最終回は、花粉とマナーについてお話します。
花粉除去を公共スペースの新しいマナーに
音の一つひとつに聴き入るコンサートホール。
作品の世界観へといざなう映画館。
しずかに読書にふける図書館。
「くしゅん、くしゅん!」と、クシャミをして周りの人の迷惑にはなりたくないものです。とくに花粉症の方は、ずいぶん気をつかっているのではありませんか?
花粉対策は、多くの人々が集い、一緒に過ごすスペースでも求められているわけですが、日本人の29.8%は花粉症(2008年、鼻アレルギー全国疫学調査)。数百人を超える観客が集うコンサート会場などでは、花粉症の人がまったくいないことなどまずありません。
出演者の中にも、花粉症でお困りの方はきっといるはず・・・・・・。
マナージェットなら、わずか15秒間のジェット噴射で衣服に付いた花粉の90%を除去できます。
劇場や映画館の入口付近に複数台設置して、入場者になるべく使っていただくようにすれば、快適な環境で全員が音楽や映画、演劇を楽しめるでしょう。

クシャミに鼻かみ。聴く側も奏でる側も、これではたまりませんね。
マナージェットで花粉を除去してから入場すれば、心おきなく演奏を楽しめます。
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映画館では78.8%、美術館・図書館では75.9%、コンサートホールや劇場では72.7%もの人(2008年、インターネット市場調査会社・株式会社アイシェア調べ)が、音は迷惑と考え、「携帯電話をマナーモードにする」と答えています。
本来、そうした場所では携帯電話の電源をオフにすべきですが、「騒音」という観点でいえば、クシャミも観賞を妨げる要素に違いありません。
「携帯電話の電源を切る」ことに加えて、これからは「花粉は落として入る」というマナーもご提案したいと思います。
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