空気を操る三機工業の技術が生きています
花粉が風に乗って飛散するのは、とても軽い粒子だから。
逆に考えれば、空気の流れを操る技術で、花粉の動きはコントロールできるのです。
マナージェットの発想は、「空気を操る技術」から生まれました。
「院内感染」という言葉をご存知ですか?
病院や医療機関内で細菌やウイルスなどに感染してしまうことです。
病院外での感染は「市中感染」といいます。
院内感染を防ぐポイントの一つは、空調による空気の流れのコントロールです。
細菌やウィルスなど感染源が存在する部屋は、内部の圧力を下げてその流出を防ぎ、反対に感染源が絶対に入ってはならない無菌病室などは、内部の圧力を上げて感染源の流入を防ぎます。
クリーンルームでも似た工夫がされています。
半導体の製造工場などにある「工業用クリーンルーム」は、外からホコリなどが入ってこないようルーム内を加圧していますが、細菌を培養するバイオテクノロジー施設などの「バイオロジカルクリーンルーム」は、細菌やウィルスが外に漏れないよう内部を減圧し、いわゆる「バイオハザード」を防いでいるのです。
また、ルーム内の空気は、どこにも滞留することなく一方向に流れるようコントロールされます。これは、万が一外からホコリなどが持ち込まれてもすみやかに取り除ける工夫です。
三機工業は、「空気を操る技術」を生かし、多くの院内感染防止に取り組み、また、各種クリーンルームの設計・施工を通じてテクノロジーの発展に貢献してきました。
空気のコントロールは、三機工業の得意分野なのです。 |